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ニュース 2021年8月13日(金)21:00

「見える子ちゃん」のキャラが怪談を朗読する企画がスタート 第3弾ティザービジュアルも公開

(C)泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会

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怪談の日(8月13日)にちなみ、ホラーコメディアニメ「見える子ちゃん」のキャラクターが怪談を朗読する特別企画がスタートした。第1弾では、怪談家・ぁみ氏による書き下ろしオリジナル怪談「鎖」を、主人公の友人である百合川ハナ(CV:本渡楓)が朗読している。

泉朝樹氏が「コミックウォーカー」で連載中の原作漫画は、ある日突然、異形の存在が見えるようになってしまった、ごく普通の女子高生・四谷みこ(雨宮天)が、街にあふれる危険な怪異と関わり合いにならないよう、徹底的に無視を決め込む姿を描く。単行本は既刊5巻。

また、ティザービジュアル第3弾も公開された。第1弾、第2弾と同様、みこたちの何気ない日常風景を描いた“みえない版”と、その背後に恐ろしい怪物が浮かび上がった“見える版”の2種で、前述のオリジナル怪談「鎖」は“見える版”に描かれた化け物がモチーフになっている。

同作のエンディング主題歌が、オープニング主題歌と同じく、みこ(雨宮)が歌うキャラクターソングになることも決定した。オープニング「見えないからね!?」とエンディング「ミタナ?ミタヨネ⁇ミテルヨネ⁇」の両主題歌を収録したCDは、10月27日に1320円(税込み)で発売される。

見える子ちゃん」はTOKYO MXほかで10月放送開始。

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見える子ちゃん 62

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