アニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」開設　講談社・集英社・小学館の話題作や名作配信、メインナレーターに神谷浩史

Prime Videoチャンネルの新たなアニメ専門チャンネル

イメージを拡大

Amazon運営のPrime Videoチャンネルの新たなアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」が開設された。エイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館など14社からなる株式会社アニメタイムズ社によるもので、スタート時は約500タイトル、7000エピソードを配信。チャンネルメインナレーターには神谷浩史が起用され、神谷ナレーションのPR動画が公開されている。

同チャンネルは、「講談社 集英社 小学館　話題作や懐かしの名作アニメが集結！Anytime アニメと過ごそう」をキャッチフレーズに、話題の人気作から懐かしの名作アニメ、劇場版、テレビシリーズ、OVAなどさまざまなカテゴリーのアニメ作品が見放題となる。チャンネル価格は月額437円（税込み）。Prime Videoチャンネルの利用には、Amazon Prime会員への登録も必要。

チャンネル開設時より、「うる星やつら デジタルリマスター版」「うしおととら」「銀魂」「NARUTO」「頭文字D」「七つの大罪」などがラインナップ。今後もタイトルが追加予定で、オリジナル作品の制作・配信も計画されている。

神谷ナレーションのPR動画は、「勇気、恋愛、青春、ギャグ、超能力、絆」など同チャンネルで配信を予定している作品のジャンルやメッセージを彷彿させるキーワードが響き、33作品のアニメキャラクターたちの目線カットが映し出される。リヴァイ（「劇場版『進撃の巨人』Season1　後編　自由の翼」）、夜ト（「ノラガミ」）、ペンギンさん（「しろくまカフェ」）など、神谷が声を務めたキャラクターも登場している。