2021年10月23日(土)22:00
2071年の仮面ライダーが登場!? 「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」12月17日公開決定
超特報&ティザービジュアルも披露!
「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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仮面ライダー50周年記念映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」が、12月17日に公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと超特報映像が披露された。
現在、仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」が、毎週日曜日午前9時よりテレビ朝日系にて放送中。同作は、主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎)が自身の家族を守るために、一輝に宿る悪魔のバイス(CV:木村昴)と契約。一輝は“仮面ライダーリバイ”に、バイスは“仮面ライダーバイス”に変身するという、人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”の仮面ライダーの活躍が描かれている。
「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、「仮面ライダーリバイス」を中心に、半世紀にも及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、今までのすべてを“超越(BEYOND)”した予測不能な物語が展開。ビジュアルには「時代を超えた、100年に一度の<変身>」という“これまでにないスペクタクル感”を感じさせるキャッチコピー、各時代を背負い戦ってきた仮面ライダー達の勇ましい姿に加え、「1971」「2021」「2071」の3つの数字が並んでいる。
3つの数字は西暦を表現しており、「2021」の横には「仮面ライダーリバイス」の仮面ライダーリバイ、8月まで放送されていた「仮面ライダーセイバー」の姿、「1971」には1971年4月3日よりテレビ放送を開始した「仮面ライダー」。その一方で、「2071」には怪しげな光を放ち、シルエットで浮かび上がる謎の仮面ライダーが確認できる。
特報は「2021年冬――壮大なスケールで描かれる超大作、誕生。」というテロップからスタート。光が飛び交う近未来的な空間に現れた仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイス。お調子者のバイスは映画化に浮かれながら「マジかよ! 俺っちが主役だってー!」と大はしゃぎ。「おい! ちゃんと宣伝するって約束しただろ!」と呆れながら突っ込む冷静なリバイ。懲りないバイスは「みんな聞いて~! 今度の映画はね~、100年後の未来から50年前の…」と危うく“ネタバレ”寸前の発言。その後もコミカルな掛け合いを披露している。
「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、12月17日から全国公開。
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