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ニュース 2021年11月3日(水)21:00

悪の秘密結社ショッカーのエンブレムが登場 「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」特報

キャスト&スタッフも発表!

キャスト&スタッフも発表!

(C)2021「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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仮面ライダー50周年記念映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」のウェブ特報が、このほど披露された。あわせて「仮面ライダーリバイス」「仮面ライダーセイバー」のレギュラーキャストの出演が明らかになった。

本作は「仮面ライダーリバイス」(毎週日曜日午前9時からテレビ朝日系で放送中)を中心に、半世紀にも及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、今までのすべてを“超越(BEYOND)”した予測不能な物語が展開。脚本は「仮面ライダーオーズ」「特命戦隊ゴーバスターズ」「宇宙戦隊 キュウレンジャー」の毛利亘宏が担当。監督は「仮面ライダーセイバー」「仮面ライダーリバイス」とテレビシリーズを2作連続でパイロット監督を担当した柴崎貴行が務め、アクション監督、特撮監督には渡辺淳、佛田洋が名を連ねている。

特報は、「1971」の数字に合わせ、変身音とともに仮面ライダー1号が登場。「歴史を創りし者――」のテロップを背に悠然とたたずむ姿に、初代ライダーとしての貫禄と迫力を感じる。続いて「2021」という数字と共に、仮面ライダーリバイス、仮面ライダーセイバーが登場。「歴史を繋ぎし者――」と、歴史がまだまだ続くことを示唆している。仮面ライダー生誕から100年後である「2071」の数字と共に、2071年の“謎の仮面ライダー”が登場。「歴史の全てを知る者――」という言葉と共に君臨する姿は、敵なのか、味方なのか……。その後「100年の歴史に、抗え。」の文字が挿入されている。

「仮面ライダーリバイス」の変身シーンでお馴染みの一輝とバイスの“トーク画面”が映し出されると、「うお~! 沸いてきたぜ!」という一輝の一言に対して、バイスは「ビックリでドッキリなことが起こるんだってよ~!」と早くも映画のことを話したい様子。軽快なやり取りから一転、どこからともなく不穏な空気が漂い始める。ノイズが入り、画面が乱れ始めると、ライダーベルトのようなものや、悪の秘密結社「ショッカー」のショッカーエンブレムが映し出される。

キャストは、「仮面ライダーリバイス」から五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役の前田拳太郎、悪魔・バイス/仮面ライダーバイス役の声を担当する木村昴、五十嵐大二/仮面ライダーエビル役の日向亘、五十嵐さくら役の井本彩花、五十嵐幸実役の映美くらら、五十嵐元太役の戸次重幸、ジョージ・狩崎役の濱尾ノリタカ、門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ役の小松準弥、若林優次郎役の田邊和也。デッドマンズの美しき悪の女王・アギレラ役の浅倉唯、オルテカ役の関隼汰、フリオ役の八条院蔵人が出演する。

また「仮面ライダーセイバー」からは、小説家であり炎の聖剣を操る神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役の内藤秀一郎、飛羽真の担当編集者・須藤芽依役の川津明日香、新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ役の山口貴也、富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ役の青木瞭、尾上亮/仮面ライダーバスター役の生島勇輝、尾上そら役の番家天嵩、緋道蓮/仮面ライダー剣斬役の富樫慧士、大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役の岡宏明、ユーリ/仮面ライダー最光役の市川知宏、神代玲花/仮面ライダーサーベラ役のアンジェラ芽衣、神代凌牙/仮面ライダーデュランダル役の庄野崎謙、「ソードオブロゴス」に仕える本の守護者・ソフィア役の知念里奈が参加している。

「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」は、12月17日から全国公開。

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