「宇宙戦艦ヤマト2205　新たなる旅立ち」第1話が12月26日TOKYO MXほかで放送

「前章 -TAKE OFF-」の名場面カットも到着

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205 製作委員会

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10月に劇場上映された「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」の冒頭にあたる第1話のテレビ放送が決定した。TOKYO MXで12月26日午後10時30分、BS11で12月28日深夜12時からオンエアされる。

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」は、「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に続く、リブート版「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作。1979年に放送されたテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」をモチーフに、白色彗星帝国との戦いから3年が経過した西暦2205年、古代進（CV：小野大輔）を新艦長に迎えた宇宙戦艦ヤマトが、暗黒の大艦隊を率いる謎の敵・デザリアムに立ち向かっていく姿を、全2章の完全新作で描く。2月4日からは「後章 -STASHA-」の劇場上映や配信などが始まる。

なお、1月19日には東京・新宿ピカデリーで「後章 -STASHA-」の完成披露舞台挨拶が開催される。小野のほか、土門竜介役の畠中祐、キャロライン雷電役の森永千才、安田賢司監督、シリーズ構成・脚本の福井晴敏が登壇し、桐生美影役の中村繪里子が司会進行を務める。チケット価格は2800円で、1月5日までローソンチケットでプレリクエスト先行（抽選）を受け付け中。