「劇場版　呪術廻戦 0」世界に“領域展開”　クランチロール配給で北米1500以上の劇場で公開

「劇場版　呪術廻戦 0」が世界各国で公開

(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会　(C)芥見下々／集英社

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米クランチロールが、3月から「劇場版　呪術廻戦 0」を世界各国で公開することを発表した。

フランス、ベルギー、ルクセンブルクで3月16日、アメリカ、カナダ、イギリスで3月18日、ドイツ、オーストリア、スイスで3月29日からの公開を予定。フィンランド、アイルランド、オランダ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、アフリカ（フランス語圏）、中南米でも順次公開される。北米では1500以上の劇場で公開され、アメリカではIMAXシアターでの公開も予定されている。

なお、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドではファニメーションと、他のヨーロッパ各国ではWakanimと協力してクランチロールが配給を行う。

同作は、「呪術廻戦」の前日譚「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を原作に、呪いと化した幼なじみ・祈本里香にとり憑かれた乙骨が、呪いを解くために苦悩し奮闘する姿が描かれる。公開から43日目の2月4日で興行収入100億円を突破し、2月5日から4D・ドルビーシネマでの上映もスタートしている。