2022年2月22日(火)17:00
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」佐倉綾音、鈴村健一、鳥海浩輔ら出演決定 新キービジュアル完成
キービジュアル第2弾
(C)三嶋与夢/マイクロマガジン社/モブせか製作委員会
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小説投稿サイト「小説家になろう」発の小説をテレビアニメ化する「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」のキービジュアル第2弾が完成。あわせて第2弾キャストも発表され、佐倉綾音、鈴村健一、鳥海浩輔、立花慎之介、遊佐浩二、檜山修之の出演が明らかになった。
本作は、露骨な“女尊男卑”がまかり通る女性向け恋愛ゲームのファンタジー世界に、モブキャラのリオン・フォウ・バルトファルトとして転生してしまった主人公が、ゲームの攻略知識を総動員して成り上がっていく姿を描く。第1弾キャストとして、大塚剛央、市ノ瀬加那、ファイルーズあいの出演が発表されている。
第2弾キャストは、子爵家の令嬢である謎の少女マリエ・フォウ・ラーファン役を佐倉、ホルファート王国の王太子殿下ユリウス・ラファ・ホルファート役を鈴村、宮廷貴族で王太子の乳兄弟であるジルク・フィア・マーモリア役を鳥海が担当。さらに広い土地を持つ大金持ちの辺境伯の跡取りであるブラッド・フォウ・フィールド役を立花が担い、剣聖と呼ばれる偉人を父に持ち、伯爵家の跡取りであるクリス・フィア・アークライト役を遊佐、伯爵家の跡取りで、すでに冒険者としても活躍している実力派のグレッグ・フォウ・セバーグ役を檜山が演じる。キービジュアルは、マリアを中心に新キャラクター6人が華やかに描かれている。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」は、4月から放送開始。第2弾キャストのコメントは以下の通り。
【佐倉綾音(マリエ・フォウ・ラーファン役) 】
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(1)作品を初めて読んだ時の印象
異世界転生…?乙女ゲー…?ヒロインがいっぱい…?
たくさんあった謎が、読めばなるほど一気に解消しました。
色々な要素が一気に楽しめる、どんぶりのような作品だなと思います。
(2)自身が演じるキャラクターについて
強気かつわがままに、傍若舞人に生きている子だなと感じます。
ヒロインのひとり…だと思っていますが、主人公とは何故か仲が悪いです。
何故なのかは、是非みなさんの目と耳で確かめてみてください。
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
可愛い女の子も、かっこいい男の子も、そして異世界転生するモブ主人公も、一度にご堪能頂けます。
アニメではその相乗効果がどうはたらくのか、私自身もとても楽しみにしています。
【鈴村健一(ユリウス・ラファ・ホルファート役)】
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(1)自身が演じるキャラクターについて
乙女ゲームの世界を俯瞰して見ている感覚がめちゃくちゃ面白かったです。
ある種記号化されているキャラクター達にいろいろとズレが出てくる演出には、こういうの見てみたかったって感じましたね。
(2)自身が演じるキャラクターについて
ユリウスはまさに典型的な王子キャラなんですが・・・そこが仇になっているというか。
かっこよく演じれば演じるほど・・・。その行く末は皆さんで確認してもらいたいです。
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
笑ったり、スカッとしたり、可愛かったり、一筋縄にはいかない作品です。
乙女ゲームをプレイしたことがある人には特にオススメですが、まったく知らない人達も納得と爽快感で絶対に楽しめます!ぜひご覧ください!
【立花慎之介(ブラッド・フォウ・フィールド役)】
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(1)作品を初めて読んだ時の印象
乙女ゲームというものを裏から見たような感じで、メイン攻略キャラ達のチートさをまざまざと見せつけられるんですが、それを超える主人公チートがより光る作品です。
(2)自身が演じるキャラクターについて
ブラッドはプライドが高いキャラなのですが、意外に真面目で努力家な面を見せてくれます。
主人公と出会ってからは物事に正面から向き合う心を手に入れて、ひときわ成長していく様がとても良いです。
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
マリエと王子達は一癖も二癖あるキャラクターなのですが、とても魅力的で面白いので、楽しみにしててください!!
【遊佐浩二(クリス・フィア・アークライト役)】
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(1)作品を初めて読んだ時の印象
男性キャラを主人公として「乙女ゲーム」世界を描くというところが面白かったです。
主人公が自分を「モブ」として生きようとするというのも特殊ですね。
なかなかに辛い経験をしているので性格がちょっとアレですが(笑)
俯瞰で見ると致し方ないかと同情しました。
(2)自身が演じるキャラクターについて
今まで「攻略対象」とされるキャラクターをいくつか担当させていただきましたが、この作品のような見方で描かれるキャラは初めてでしたので「こんな風に見えるのか!」と驚きました。それがクリスだけではないことが救いです(笑)
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
我々5人はちょっと不思議な立ち位置の役ですが、至って真面目にやらせていただいております。
通常の役割とは変わってしまっていますが、ぜひ最後まで見届けていただければありがたいです!
よろしくお願いします!!
【檜山修之(グレッグ・フォウ・セバーグ役)】
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(1)作品を初めて読んだ時の印象
これまで乙女ゲームの出演はしてきましたが、こんな切り口での作品の作り方もあるのかと、目からウロコ状態でしたね(笑)
(2)自身が演じるキャラクターについて
檜山演じる「グレッグ」もそうですが、他のライバル達もキャラの特徴づけがはっきりしていると思います!
なので、それぞれの色分けを楽しんで下さい!
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
(1)のコメントでも答えている様にいわゆる「乙女ゲー」をちょっと斜めの切り口で描いている作品だと思います。
そのあたりを楽しんでもらえたらと思います!
【鳥海浩輔(ジルク・フィア・マーモリア役)】
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(1)作品を初めて読んだ時の印象
乙女ゲームの世界観で、モブで性格もよろしくない主人公と、美しいその他のキャラクター達との、煌びやかでドロドロした、ちょっと笑えて切ない部分もある物語が面白いと思いました。
(2)自身が演じるキャラクターについて
家柄も良く、眉目秀麗、頭脳明晰、穏やかで他人に優しく、言葉遣いも美しい。そして髪も長い。全てにおいてハイスペックなキャラクターだと思います。
(3)放送を楽しみにしている皆さんへ一言
原作に触れた方も、アニメから入る方も楽しめる作品だと思います。
美男美女とその他モブが織りなす物語。是非、御覧ください。宜しくお願いいたします。
作品情報
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