2022年3月14日(月)21:00
長澤まさみ、稲葉浩志との歌唱シーンに「痺れました」 「SING シング」最新作のメイキング映像
アッシュを演じた長澤まさみ
(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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人気ミュージカルアニメシリーズの最新作「SING シング ネクストステージ」から、日本語吹き替え版声優を務める長澤まさみの特別メイキング映像が披露された。
前作「SING シング」で劇場閉鎖のピンチを乗り越えた支配人のバスター・ムーンが、さらなる夢を実現させるため、伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイに復帰ステージをオファーする。
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特別映像は、長澤演じるアッシュが、クレイに寄り添う中弾き語った「Stuck in a Moment You Can't Get Out Of」(U2)の日本版の歌唱シーンから始まる。インタビューでは「母性を感じられる様な、大人の女性になっている」と本作でのアッシュを分析。雰囲気の異なる合計4曲を歌唱するとあって、最初は「歌えるのかな」と焦りを感じつつも、徹底した練習と準備によって乗り切ったことを告白。
クレイ役は「B'z」の稲葉浩志が務めており、デュエットシーンもある長澤は「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに、ちょっと痺れました。やっぱり、クレイを稲葉さんが演じてくださってよかったなぁって、思いました」と興奮の収録を回顧した。
「SING シング ネクストステージ」は、3月18日に全国公開。
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