2022年3月27日(日)21:00
西島秀俊×中村倫也「仮面ライダーBLACK SUN」クランクアップ 新ビジュアル披露
配信時期は2022年秋に
(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT
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西島秀俊と中村倫也が主演を務める「仮面ライダーBLACK SUN」が3月19日、クランクアップを迎えた。あわせて、配信時期が「2022年秋」になったことが明かされ、仮面ライダーBLACK SUN、仮面ライダーSHADOWMOON、ロードセクターのビジュアルが初公開された。
仮面ライダー生誕50周年を記念してシリーズの中でも人気だった「仮面ライダーBLACK」を配信番組としてリメイク。西島が仮面ライダーBLACK SUN(=南光太郎)、中村が仮面ライダーSHADOWMOON(=秋月信彦)を演じ、「凶悪」「孤狼の血」などを手掛けた白石和彌が監督を務める。また、脚本は高橋泉、ビジュアルコンセプトは樋口真嗣、特撮監督として田口清隆が参加している。
(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT
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2021年11月に初解禁された仮面ライダーBLACK SUNのティザービジュアルは、そのスタイリッシュな佇まいが話題に。今回は、仮面ライダーSHADOWMOONの全貌も初めて披露されることになった。生物的なデザイン、頭部の複眼など、細部にまでこだわり抜いた造形が特徴的だ。その一方で、印象の異なるビジュアルが持つ“意味”にも注目が集まるだろう。
(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT
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劇中に登場する2台目のバイク・ロードセクターは、先行公開されているバトルホッパーとは全く違うデザインに。2人の仮面ライダー、そして2台のバイクが実際に躍動する姿に期待が高まる。
なお、白石監督は、クランクアップに際して、以下のコメントを寄せている。
【白石和彌】
燃え尽きました。真っ白な灰ですね。撮影スタッフもキャストの方々も、みんなが一生懸命頑張ってくれたので今はただ感謝しかないのと、本当に面白い作品に仕上がっているので早く皆さんに見てもらいたいというのが今の率直な感想です。これで撮影は終わりましたが、これからは仕上げの作業に移るので、気持ちを新たに、最高な作品を作れるように全力を尽くします。皆さん是非楽しみにお待ちください!
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