コナンや安室が桜の下で思い馳せる　「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」サクラビジュアル公開

公開後のビジュアル発表は、劇場版「コナン」シリーズ初の試み

(C)2022 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

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公開中の「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」より、新ビジュアルとなる「サクラビジュアル」が披露された。映画の公開後に新ビジュアルが発表されるのは、劇場版「コナン」シリーズで初となる。

サクラビジュアルは、作中でみごとなコンビネーションを見せているコナンと安室（降谷）、殉職した松田刑事もからんだ恋模様が注目を集めている高木刑事と佐藤刑事の姿を収録。満開の桜のなかで、4人は“誰か”に思いを馳せ、柔らかな表情を浮かべている。また彼らの頭上には、「命ある限り――　＜桜＞の想いは受け継がれる」という言葉が刻まれている。

劇場版25作目となる今作は、ハロウィンでにぎわう渋谷を舞台に、連続爆弾犯や謎の仮装人物との衝突、さまざまな運命が絡み合うなかで巻き起こる未曾有の大事件を描く。公開から3日間で累計動員132万人、興収19億円というロケットスタートを切り、10日間の累計成績は動員254万人、興収36億円を突破している。