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イベント 2022年5月10日(火)21:00

志尊淳がハマっていることは? 「週4でタコライスばっかり」

イベントの模様

イベントの模様

(C)2022「バブル」製作委員会

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テレビアニメ「進撃の巨人」シリーズ、「甲鉄城のカバネリ」の荒木哲郎監督と「SPY×FAMILY」のWIT STUDIOによるオリジナルアニメ「バブル」の公開直前イベントが5月9日、都内で行われ、主人公の声優を務めた志尊淳、荒木監督、本作のパルクール監修をしたパルクールアスリートのZENが登壇した。

(C)2022「バブル」製作委員会

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物語の舞台は、世界に降り注いだ泡(バブル)で重力が壊れた東京。主人公・ヒビキは、幼い頃から特殊な聴覚を持つ少年で、ある“音”をずっと探し求めていたところ、ウタという言葉を知らない謎の少女と出会う。ヒビキが探していたその“音”はウタにも聞こえ、“音”に導かれて出会った2人は徐々に心を通わせていく。

イベント前に観客と共に自身初となるMX4Dを体験した志尊は「この作品こそMX4Dで楽しめる作品だと思いました。最初は『こんなに動くんだ、水くるんだ』と驚きだったんですけど、途中からグッと没入感がすごいなって感じて、画に合わさった動きでアトラクションに乗っているみたいでした」と楽しんだ様子。

(C)2022「バブル」製作委員会

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ヒビキらが行うパルクールのシーンは、映画「HiGH&LOW」シリーズから影響を受けたそうで、荒木監督は「ルードボーイズの動きをめちゃめちゃ見ました。佐野玲於さんの動きは、後半のあるキャラクターの動きに生かしました。劇場版も全て見ましたね」と志尊、ZENも出演した「HiGH&LOW」シリーズを語る。

ZENは、本作のパルクールシーンについて「細かいところのディテールを再現していると思いました。基本的にアニメーションだと超人的な動きが多くて、現実離れした表現になりがちなのですが、この作品ではほとんど違和感がないので、かなりの研究がないとできない表現だと感じました。きっと重力が軽くなったらこういう技ができるのかと、刺激をもらいながら見ていました」とリアルな描写を絶賛した。

(C)2022「バブル」製作委員会

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没入して映画を楽しめるMX4Dでの上映にちなみ、イベントでは自身が“没入・ハマっているもの”を紹介することに。志尊は「去年はゴルフにハマっていたんですけど、今は週4でタコライスばっかり食べています。某アプリですぐ来るので、野菜もとれるし、美味しいのでタコライスばっかり食べちゃっています」と最近のブームを明かした。

イベント後半にはスペシャルゲストとして、パルクールの世界チャンピオンの朝倉聖選手、パルクール日本チャンピオンの永井音寧選手もそれぞれ登壇した。「バブル」は5月13日に劇場公開。

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バブル

バブル 4

世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日...

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