「キングダム」著雍攻略戦エピソードビジュアル公開　信と王賁が“魏火龍七師”と対峙

5月14日放送の第6話から「著雍攻略戦」へ

(C)原泰久／集英社・キングダム製作委員会

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「キングダム」第4シリーズの新ビジュアルが公開された。5月14日放送の第6話から描かれる「著雍（ちょよう）攻略戦」のエピソードビジュアルとなっている。

本シリーズは、コミックス累計8700万部を突破している原泰久氏の漫画が原作。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、若き王・えい政の活躍を描く。テレビアニメは2012年6月～13年2月に第1シリーズ、13年6月～14年3月に第2シリーズが放送され、21年4～9月の第3シリーズで「キングダム」史上最大規模の戦いとされる合従軍編（がっしょうぐんへん）が展開された。

第6話から巻き起こる著雍攻略戦は、合従軍戦後、中華統一を目指す秦国の新たな要所となる「著雍」を巡って、秦国と魏国が激しい攻防戦を繰り広げる。エピソードビジュアルは、かつて戦場で名を轟かせた“魏火龍七師（ぎかりゅうしちし）”の霊凰（れいおう）、紫伯（しはく）、凱猛（がいもう）に挑む、信と王賁（おうほん）が描かれ、両者の間には魏軍総大将の呉鳳明（ごほうめい）の姿が配されている。

「キングダム」第4シリーズは、NHK総合で放送中。