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ニュース 2022年5月19日(木)12:00

新海誠監督書き下ろしの「すずめの戸締まり」原作小説、8月発売

「小説 すずめの戸締まり」が映画公開に先駆けて刊行

「小説 すずめの戸締まり」が映画公開に先駆けて刊行

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劇場アニメ「すずめの戸締まり」の原作小説が、8月24日に角川文庫から発売される。「君の名は。」「天気の子」と同様、新海誠監督自ら執筆した原作小説で、初回出荷分には特製クリアしおりが付属する。

また、6月10日から全国の書店で展開される角川文庫の「カドブン夏フェア2022」で配布される小冊子に「小説 すずめの戸締まり」の一部が掲載される。

すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。新海が原作・脚本・監督を務め、11月11日に全国公開される。

作品情報

すずめの戸締まり

すずめの戸締まり 5

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつん...

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