2022年6月3日(金)19:00
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」世界最速上映が決定 特別映像はピッコロがぬいぐるみに戸惑う?
6月11日午前0時に全国5大都市で世界最速上映を実施
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会
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「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」の世界最速上映が、公開当日の6月11日午前0時(6月10日深夜12時)から北海道、東京、愛知、大阪、福岡の全国5大都市で実施されることが決まった。
実施劇場は、北海道のユナイテッド・シネマ札幌、東京・新宿バルト9、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・梅田ブルク7、福岡のT・ジョイ博多。座席の購入方法は、各劇場の公式サイトで確認できる。
さらに、特別映像の第2弾「お迎え編」も公開された。原作者・鳥山明氏が感動したと語るほどの“超バトル”が描かれる今作だが、特別映像第2弾は「ドラゴンボール」のもうひとつの魅力であるコメディシーンを特集。映像は、ピッコロが“ペネンコ”というぬいぐるみモチーフのカバーをつけたスマートフォンでビーデルと電話をするシーンからスタートし、“ピッコロとぬいぐるみ”という意外な組み合わせにスポットを当てている。
ビーデルに娘のパンの幼稚園のお迎えを頼まれたピッコロ。「わかった!」と承諾すると、なぜかビーデルは「じゃあまた、かわいいぬいぐるみでも買ってくるわ」と言い出す。ピッコロは「なぜ! ぬいぐるみ!?」と疑問を抱きながらも、パンの迎えに行けないという悟飯のもとへ向かい「子どもの迎えに行けないくらい研究が大事かって聞いているんだ!」と一喝。しかし、悟飯もビーデルと同じく「今度またぬいぐるみをプレゼントしますから」と返し、ついにピッコロは「いらーん! いつ俺がそんなもの好きだなんて言った!」とツッコミを入れる。キャラクター同士のやりとりはもちろん、ピッコロの家の中に大量のぬいぐるみがあるというギャップも注目ポイントだ。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、原作者の鳥山氏自ら、脚本やキャラクターデザインを手がける劇場版最新作。悪の組織・新生レッドリボン軍が生み出した人造人間・ガンマ1号(CV:神谷浩史)と2号(宮野真守)が“スーパーヒーロー”を名乗り、悟飯、ピッコロらに襲いかかる。
作品情報
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かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織<レッドリボン軍>。その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを...
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