スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 実写映画版「ピノキオ」、名曲「星に願いを」が響く特報完成 9月8日にディズニープラスで配信開始

ニュース 2022年6月17日(金)22:00

実写映画版「ピノキオ」、名曲「星に願いを」が響く特報完成 9月8日にディズニープラスで配信開始

特報にはゼペット(トム・ハンクス)、ブルー・フェアリー(シンシア・エリボ)の姿も

特報にはゼペット(トム・ハンクス)、ブルー・フェアリー(シンシア・エリボ)の姿も

(C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

イメージを拡大

ディズニーの実写映画版「ピノキオ」の、名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」が彩る特報と、キービジュアルがお披露目。あわせて、9月8日にディズニープラスで配信開始されることも発表された。

「シンデレラ(2015)」の「夢はひそかに」、「美女と野獣」の「美女と野獣」、「ライオン・キング」の「サークル・オブ・ライフ」、そして「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」。ディズニーは数々の傑作を圧巻の映像美と名曲で彩り、実写映画化してきた。

新たな実写映画プロジェクト「ピノキオ」では、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの名匠ロバート・ゼメキスがメガホンをとる。トム・ハンクス(「フォレスト・ガンプ 一期一会」)が木彫りの人形ピノキオを作るゼペット、シンシア・エリボ(「ハリエット」)がピノキオに命を与える妖精ブルー・フェアリー、ルーク・エバンズ(「美女と野獣」)が子どもたちを騙すコーチマンを体現。ジョセフ・ゴードン=レビット(「インセプション」)が流れ者のコオロギ、ジミニー・クリケット、ベンジャミン・エバン・エインズワース(「ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー」)がピノキオの声優を務めた。

孤独に暮らす風変わりなおじいさん、ゼペットは、手作りの人形をピノキオと名付け、いつか命が宿るよう星に願いをかけていた。そんなある夜、ゼペットの願いが届き、ブルー・フェアリーがピノキオに命を授ける。ゼペットはまるで自分の息子のようにピノキオを可愛がり、またピノキオ自身も「いつか本物の子どもになりたい」と願うように。純真無垢で何も知らないピノキオは仲間たちと出会い、誘惑や試練に翻ろうされながら、冒険を繰り広げる。

名曲「星に願いを」がしっとりと響く特報では、星に向かって一心に願うゼペット、魔法の杖を振る、光り輝くブルー・フェアリー、ピノキオの旅を見守るジミニー・クリケットの姿をお披露目。命が宿ったピノキオはまだはっきりと映されておらず、続報に期待が高まる。キービジュアルには、ピノキオが楽しそうに歩くシルエットが切り取られている。

実写映画「ピノキオ」は、9月8日よりディズニープラスで独占配信開始。

映画のことなら映画.com

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報

関連するイベント情報・チケット情報はありません。

イベントカレンダーへ

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。