「JO1」豆原一成「劇場版　仮面ライダーリバイス」に参戦　「夢がこんなに早く叶って凄く嬉しかった」

「仮面ライダー」ファンの豆原がゲスト出演！

劇場版「リバイス・ドンブラザーズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)テレビ朝日・東映AG・東映

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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成が、「劇場版　仮面ライダーリバイス」にゲスト出演することがわかった。

「仮面ライダーリバイス」（毎週日曜・午前9時よりテレビ朝日系で放送中）は、主人公の五十嵐一輝（前田拳太郎）が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス（声・木村昴）と契約を結ぶことで、一輝は“仮面ライダーリバイ”、バイスは“仮面ライダーバイス”に変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”の最強コンビの仮面ライダーが戦う、仮面ライダー生誕50周年記念作品だ。

劇場版では、ハイジャック事件が発生し、謎の組織によって乗客が囚われてしまう。その中には、五十嵐三兄妹の両親、五十嵐元太と幸実の姿もあった。五十嵐一輝、大二（日向亘）、さくら（井本彩花）の三兄妹は、囚われた乗客を奪還するため、禁断の地・エリア666を舞台に闘いを繰り広げる。

このほど、劇場版ゲストキャストとして、既報の八嶋智人、藤森慎吾、立石晴香に加えて、「JO1」の豆原が出演することが決定。五十嵐夫妻と同じ飛行機に乗っていた青年・大谷希望（おおたに・のぞむ）を演じる。ハイジャック事件にも勇敢に立ち向かい、囚われた乗客を救うために五十嵐夫妻とともに奔走する。正義感あふれる役どころとなり、五十嵐家とどう関わるのか期待が高まる。

豆原は、物心ついたときから「仮面ライダー」の大ファンと公言。「昔からずっと仮面ライダーを見て育ってきて、今でもグッズを集めるほどのファンなのですが、いつか出たいという気持ちがあったのでその夢がこんなに早く叶って凄く嬉しかったです！」と喜びを爆発させる。「この撮影現場で幸せや感動を感じることが沢山あったので、皆さんにもこの映画を通して幸せや感動を受け取ってもらえたらなと思います！」とコメントを寄せている。

「劇場版　仮面ライダーリバイス」は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」と2本立てで、7月22日に全国公開。豆原のコメント全文は以下の通り。

【豆原一成】

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仮面ライダーリバイスの映画に出演すると決まった時は本当にビックリしました。

僕は昔からずっと仮面ライダーを見て育ってきて、今でもグッズを集めるほどのファンなのですが、いつか出たいという気持ちがあったのでその夢がこんなに早く叶って凄く嬉しかったです！

お芝居の経験もまだ浅くてわからないことも沢山ありましたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに助けていただきながら、楽しく撮影が出来ました。

僕はこの撮影現場で幸せや感動を感じることが沢山あったので、皆さんにもこの映画を通して幸せや感動を受け取ってもらえたらなと思います！