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ニュース 2022年6月17日(金)21:00

「シン・ウルトラマン」世界へ飛び立つ 海外映画祭への出品が決定

興行収入は36億円を突破

興行収入は36億円を突破

(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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国民的特撮ヒーローの新たな誕生と戦いを描いた映画「シン・ウルトラマン」(公開中)の海外映画祭への出品が決定した。

本作の企画・脚本は自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明が担当。監督は、数々の傑作を庵野と共に世に送り出してきた樋口真嗣が務め、国民的特撮ヒーローの新たな誕生と戦いを描く。5月13日に全国401館(IMAX39館含む)で封切られ、初日から6月14日までの33日間で観客動員242万人、興行収入36億円を突破した。

「シン・ウルトラマン」が、ついに世界へ飛び立つことになった。出品されるのは、7月1日からスイス・ヌーシャテルで開催される「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」、7月14日よりカナダ・モントリオールで開催される「ファンタジア国際映画祭」、そして7月15日よりアメリカ・ニューヨークにて開催される「ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル(NYAFF)」。「特撮界の巨匠・円谷英二のオリジナルをアップデートし、映像のスリルも増すと同時に、シリーズの持つ豪快さ、専門用語の応酬、フレーミングを損なうことなく作品が完成した」(NYAFF webサイト掲載文/訳文)と海外でも高く評価されている。

なお、「ファンタジア国際映画祭」「ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル(NYAFF)」の上映会には、樋口監督が登壇。本作に込めた想いを語ることになった。

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