2022年6月29日(水)21:00
バズの“ある行動”にクリス・エバンスが大笑い&「最高だ」 アフレコをおさめた特別映像

バズの名ゼリフ収録に、声優キャスト陣が大興奮!
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ディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズに登場する人気キャラクターの原点を描く「バズ・ライトイヤー」の、オリジナル版の声優キャストや製作陣がバズへの愛を語る特別映像がお披露目。バズの声を務めたクリス・エバンスがアフレコで、バズの“ある行動”に大笑いするお茶目なシーンが切り取られている。
おもちゃたちの世界を舞台に、子どもとおもちゃの絆をドラマティックに描き世界中を魅了した「トイ・ストーリー」シリーズ。本作には、同シリーズで描かれたおもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、そのモデルとなったスペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”が登場する。同シリーズの少年アンディが夢中になった、バズを主人公とした映画の物語が紡がれる。
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員とともに危険な惑星に不時着。遥か遠くの地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボット・ソックスと、危険なハイパー航行に何度も挑む。やがて彼は、親友アリーシャすらもういない62年後の世界に到着し、アリーシャの孫で新米チーム「ジュニア・パトロール」の一員であるイジーと出会い、仲間の大切さに気付いていく。
特別映像は、おもちゃのバズが「無限のかなたへ!」と叫び、アンディの部屋を駆けめぐる「トイ・ストーリー」のワンシーンから始まる。自身を本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいるバズは、自信に満ちた表情を見せている。エバンスは、「あの映画は反響が大きかった。キャラクターも多彩で、すごく親しみやすい」と、シリーズの魅力を語る。さらに「航星日誌」を記録するバズに、イジーが「誰と話を? またナレーション」と突っ込むシーンのアフレコ中、エバンスがこらえきれず吹き出し、「最高だ!」と叫ぶ姿も。声優キャスト陣が名ゼリフ「無限の彼方へ、さあ行くぞ」の収録に興奮している様子も垣間見える。
映像では、「ファインディング・ドリー」で共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズに携わってきたアンガス・マクレーン監督が、「20年以上構想を温めてたんだ。バズの世界を描きたいとね」と、長年の熱い思いを告白。プロデューサーのギャリン・サスマンも、「幼い頃、憧れたヒーローの映画を作れるなんて、楽しい挑戦だった」と喜びをあらわにする。「マイティー・ソー」シリーズの監督で知られ、本作には声優として参加するタイカ・ワイティティも、「バズと冒険に出たくなるよ」と言及。アンディがテレビに釘付けで、バズの虜になっているシーンも挿入されている。
「バズ・ライトイヤー」は、7月1日から全国公開。2週間限定で、IMAX、4DX、MX4Dシアターでも上映される。
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