2022年7月25日(月)12:00
ディズニーアニメ史上初、親子3世代が主人公 史上最も奇妙な冒険を描く「ストレンジ・ワールド」11月23日公開
監督は「ベイマックス」のドン・ホール
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ディズニーアニメ初となる親子3世代が主人公で、“ディズニーアニメ史上最も奇妙な世界”を描く新作映画「Strange World」が、「ストレンジ・ワールド もうひとつの世界」の邦題で、11月23日に公開されることが決定。あわせて、アトラクションに乗っているかのように、奇妙な世界をめぐる特報もお披露目された。
物語の主人公は、伝説的な冒険一家であるクレイド一家。親子3世代が驚くべき世界に足を踏み入れる、壮大な冒険の旅が描かれる。第87回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞し、日本で興行収入90億円を超える大ヒットとなった「ベイマックス」(2014)や、「ラーヤと龍の王国」(21)で知られるドン・ホールが監督を務める。ホール監督とともに、「ラーヤと龍の王国」で脚本を手がけたクイ・グエンが、共同監督と脚本を担当する。
特報で切り取られているのは、まるで生きているかのように動く地面、きらきらと光を放つ未知の植物、群になってどこかへ向かう魚のような生き物など、ポップで幻想的な、淡いピンク色に包まれた世界。ストーリーの詳細はベールに包まれているが、未知の世界に胸が高鳴る映像に仕上がった。
「ストレンジ・ワールド もうひとつの世界」は、11月23日に公開。
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