「ゴールデンカムイ」第4期、海賊房太郎役に関智一

第4期の新キャラクター＆キャスト発表

(C)野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

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テレビアニメ「ゴールデンカムイ」第4期に登場する新キャラクター、海賊房太郎役を関智一が演じることがわかった。

本作は、シリーズ累計2300万部を突破する野田サトル氏の漫画が原作。明治時代、開拓期の北海道を舞台に、“不死身の杉元”と呼ばれる元軍人の杉元が、少女アシリパ（「リ」は小さな「リ」）とともに、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青が在り処を示すという埋蔵金を巡る争奪戦に挑む。2018年にテレビアニメ第1、2期、20年に第3期が放送され、第4期からはシリーズ構成の高木登以外のスタッフが一新されている。

新キャラクターの海賊房太郎（CV：関智一）

(C)野田サトル／集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

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関が演じる海賊房太郎は、刺青を持つ脱獄囚のひとり。55件の強盗殺人に加え、数えきれないほどの傷害、放火、窃盗に手を染めてきた重犯罪者だ。本名は大沢房太郎だが、水中に人を引き込み、溺死させて金品を奪う手口から「海賊房太郎」と呼ばれるようになった。埋蔵金を使って国を作るという野望を抱いている。

「ゴールデンカムイ」第4期は、TOKYO MXほかで10月から放送開始。関のコメントは以下の通り。

【関智一（海賊房太郎役）】

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この度、ゴールデンカムイのアニメ第四期より、海賊房太郎の声を担当させていただくことになりました。
原作も拝見しておりましたので、プレッシャーもありますが、丁寧に、そしてのびのびと彼らしさが表現できたらと、今から演じるのが楽しみでもあります。
ご覧の皆さんに喜んで頂けるよう努めますので、よろしくお願いいたします！