P.A.WORKS新作「Buddy Daddies」23年1月放送開始　豊永利行と内山昂輝が殺し屋バディに

(C)KRM’s HOME / Buddy Daddies製作委員会

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P.A.WORKSによる新作オリジナルテレビアニメ「Buddy Daddies」の解禁プロモーションビデオが公開され、ダブル主演の豊永利行と内山昂輝の役どころが明らかとなった。このほか、2023年1月放送開始であることや木野日菜の出演、メインスタッフなども発表されている。

同作は、「SHIROBAKO」「花咲くいろは」などの“お仕事アニメ”を制作してきたP.A.WORKSが手がけるバディアニメ。殺し屋稼業を営むふたりの男に、人身売買組織の大物ブローカーでもあるマフィアのボスを父に持つ少女が関わっていく。アニプレックスYouTubeチャンネルでは、豊永と内山が出演した発表特番（）もアーカイブ配信中。

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解禁PVでは、殺し屋バディを組むふたりの男と小さな少女が登場し、豊永による愛から逃げてきた男・来栖一騎、内山による愛を知らない男・諏訪零の声も収録されている。木野は、父がマフィアのボス、母がその愛人である天真爛漫な少女・海坂ミリを演じる。

監督は「神様になった日」など数々の作品でP.A.WORKSとタッグを組んできた浅井義之が務め、ストーリー原案およびシリーズ構成を「東京24区」で初のアニメ脚本に挑んだニトロプラスの下倉バイオ、「うる星やつら」の柿原優子も下倉とともにシリーズ構成を担当する。キャラクターデザインはゲーム「英雄伝説 黎の軌跡」などで知られるエナミカツミ、音楽は「それでも町は廻っている」の北川勝利（ROUND TABLE）が手がける。

ティザービジュアルも公開されており、漫画風の背景に、「殺し屋バディ、最強のターゲットは……ちびっこ!?」というキャッチコピーと、銃を持つ殺し屋・一騎と零、水鉄砲を構えるミリの姿が描かれている。