2022年11月6日(日)20:00
「仮面ライダー」ギーツ×リバイスがクロスオーバーする劇場版、タイトル正式決定 前売特典は変身カードホルダー
「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」12月23日公開
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「仮面ライダーギーツ」「仮面ライダーリバイス」がクロスオーバーする劇場版最新作の正式タイトルが、「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」に決定した。
2021年9月5日~22年8月28日にテレビ朝日系で放送された、仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」。「悪魔と契約するヒーロー」という新機軸を打ち出し、一方で「家族の絆」というテーマを正面から描くことで、シリーズに新たな魅力をもたらした。最終回放送後、Twitter上では「さよならバイス」「リバイスの復活を待ちます!」など、ファンからの別れを惜しむ声が飛び交った。
そして現在、毎週日曜の午前9時から放送中の、「令和仮面ライダー」第4弾「仮面ライダーギーツ」。勝者が理想の世界を作ることができる「デザイアグランプリ」に参加し、生き残りをかけて戦う仮面ライダーの物語を紡ぐ。類稀な戦闘センスと実力で他を圧倒する主人公像、そして望みを叶えるために戦うデザイアグランプリの世界観が、話題を呼んでいる。
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そんな個性溢れる2作品が交錯する劇場版は、「リバイス、本当の“最後の物語”」から始まる第1部、ギーツとリバイスが共演し、最悪のゲームへと突入する第2部で構成される。「ジェネレーションズ」シリーズとして、作品の垣根を超えてクロスオーバーしてきた冬季の劇場版仮面ライダーが、かつての「MOVIE大戦」からさらに進化を遂げた「シームレス2部作構成」をとり、両作品のヒーローたちが躍動。シリーズ最終回で消えたはずのバイスは復活するのか、激戦を制し最後に勝つのは誰か、そして勝者が叶える願いとは何か、期待が高まる。
監督を務めるのは、これまで「劇場版 仮面ライダーリバイス」「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」など、数多くの特撮映画を手がけてきた柴崎貴行(※崎はたつさきが正式表記)。脚本は、それぞれのテレビシリーズでメインを務める高橋悠也と木下半太が担当した。
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さらに、豪華特典付きのムビチケ前売券、プレミア前売券の発売が決定。11月18日に発売されるムビチケ前売券(一般:税込1500円、3歳以上の小人:税込900円)は、劇場窓口(一部劇場を除く)で販売される。特典は、仮面ライダーギーツと仮面ライダーリバイス、それぞれの変身ベルトがカードホルダーになった「劇場にENTRY! 変身カードホルダー」(全国合計3万個、各1万500個限定)。ムビチケのほか、交通系ICカードなども収納可能。12月2日に発売されるプレミア前売券(税込1850円、送料別)は、東映ONLINE STOREで販売される。特典(全国合計1万5000個限定)の内容は、今後発表される予定だ。
「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」は、12月23日に全国公開。
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