スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「THE FIRST SLAM DUNK」主題歌アーティスト発表 ED主題歌が11月9日配信開始

音楽 2022年11月4日(金)21:03

「THE FIRST SLAM DUNK」主題歌アーティスト発表 ED主題歌が11月9日配信開始

エンディング主題歌「第ゼロ感」は11月9日から配信開始

エンディング主題歌「第ゼロ感」は11月9日から配信開始

イメージを拡大

バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化する「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌アーティストと劇中音楽スタッフが発表された。

オープニング主題歌はロックバンド「The Birthday」、エンディング主題歌は京都出身のスリーピースロックバンド「10‐FEET」、劇中音楽は武部聡志と「10-FEET」のTAKUMAが担当する。なお、「10‐FEET」によるエンディング主題歌「第ゼロ感」は、11月9日午前0時から各種サービスにて配信が開始される。

イメージを拡大

「The Birthday」のチバユウスケは、「オファーが来て正直びっくりしました。こういう話をもらったこともなかったし、スラムダンクのイメージも、読んだことがなかったので勝手に真逆の場所にいると思ってたので。漫画は全巻読ませてもらったんですが、楽曲でこだわったのはやはり疾走感かなと。映画は絶対すげーもんになってると思うのでバースディの曲も含め、是非楽しんでほしいです」とコメントを寄せている。

イメージを拡大

一方、「10-FEET」は「『SLAM DUNK』はど真ん中世代の作品なので、お話をいただいた時は本当に驚きました。劇伴制作は初めてで、想像できない世界でありましたが、このチームでなら素晴らしいものを作れるんじゃないかという予感がしたので思い切って飛び込みました。バスケットボールのヒリつく空気感やそのシーンにハマる音楽を作っていく中で、いつもの10-FEETでは絶対に出てこない音階や音色がでてきました。エンドロールが終わるまでが映画だという思いで制作しましたので、ぜひ最後の1音まで映画館で楽しんでいただきたいです」と訴えている。

「週刊少年ジャンプ」で1990~96年に連載された「SLAM DUNK」は、高校バスケを題材に若者たちの成長を描き、国内でシリーズ累計発行部数1億2000万部以上を記録。新作映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、原作者の井上雄彦氏が監督・脚本を務める。12月3日から全国公開。11月5日午前0時から特設サイト()にて、12月3~8日の全国上映館での座席指定券が発売される。

フォトギャラリー

  • エンディング主題歌「第ゼロ感」は11月9日から配信開始

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。