「葬送のフリーレン」23年テレビアニメ化決定　アベツカサ氏のイラスト公開

アベツカサ氏による記念イラスト

(C) 山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

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アニメ「葬送のフリーレン」がテレビシリーズとして制作され、2023年に放送されることが明らかとなった。あわせて、原作者のひとりであるアベツカサ氏による記念イラストも公開されている。

同作は「週刊少年サンデー」（小学館刊）で連載中で、単行本の累計発行部数750万を突破するファンタジー漫画が原作。勇者たちによって魔王が倒された世界を舞台に、その勇者のパーティーの一員だった1000年以上生きる魔法使いのフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれる。今年9月にアニメ化が発表されていた。

記念イラストには、テレビ画面のような魔法に写っている勇者ヒンメルのナルシスティックな様子を、主人公のフリーレンと、彼女と旅をするフェルンとシュタルクの3人が見つめる姿が描かれている。