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ニュース 2022年12月1日(木)12:00

「うぉぉぉ!」ゴリ赤木版「THE FIRST SLAM DUNK」最新15秒映像 体育館に木暮の姿も

赤木剛憲版が公開!

赤木剛憲版が公開!

(C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 SLAM DUNK Film Partners

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バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化する「THE FIRST SLAM DUNK」の最新映像が、東映アニメーション公式YouTubeチャンネルで配信された。今回は、湘北高校バスケ部主将・赤木剛憲に焦点を当てた15秒の映像となっている。

原作者の井上雄彦氏が監督・脚本を務める「THE FIRST SLAM DUNK」は、12月3日に封切られる。映像は、「あと4日」というテロップから始まり、赤木の「うぉぉぉぉ!」という雄叫びが響き渡る。試合中の姿のほか湘北高校の体育館で練習中の姿にもピントを当てており、そのシーンには“メガネ君”こと木暮公延が映り込んでいることを確認することができる。最後に、赤木の「いけるか?」という自らの胸に問いかけるようなナレーションで締め括られている。

今回の映像でフューチャーされている赤木は、問題児だらけの湘北高校バスケ部を束ねる主将。桜木花道からは「ゴリ」、宮城リョータからは「ダンナ」と呼ばれており、不良たちからも一目置かれているが、学業は極めて優秀。原作では、追試が必須になったバスケ部員たちを自宅に招き、勉強を教える一コマも見られた。桜木に「リバウンドを制するものは試合を制す!」と助言するが、自らも「ゴール下のキングコング」の異名を持ち、パワープレイを得意としている。

「週刊少年ジャンプ」で1990~96年に連載された「SLAM DUNK」は、高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが中高生の圧倒的な支持を受け、その影響からバスケを始める少年少女が続出したことでも知られている。なお映画は、12月3日に全国で公開。

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