「女神のカフェテラス」本PV、キービジュアル、主題歌アーティストなど発表　主人公の祖母役に伊倉一恵

キービジュアル

(C)瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

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瀬尾公治氏のラブコメディ漫画をテレビアニメ化する「女神のカフェテラス」の本プロモーションビデオとキービジュアルが公開された。主題歌アーティストと、伊倉一恵の出演も発表されている。また、放送開始日程も明らかになった。

「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の原作は、亡き祖母が営んでいたカフェ「Familia」を取り壊すべく、海辺の街に帰ってきた東大現役合格の秀才・粕壁隼（CV：水中雅章）と、“おばあちゃんの家族”を名乗る5人の美女たちの共同生活を描く。単行本最新第10巻は4月17日に発売。

(C)瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

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(C)瀬尾公治・講談社／「女神のカフェテラス」製作委員会・MBS

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本PVでは、3年ぶりに実家に帰省した隼が、カフェで暮らす小野白菊（和氣あず未）、月島流星（山根綺）、鶴河秋水（鈴代紗弓）、鳳凰寺紅葉（瀬戸麻沙美）、幕澤桜花（青木瑠璃子）の5人と出会い、「Familia」を継ぐ決意を固める姿を収録。キービジュアルは、「Familia」の制服を着た5人のヒロインが店への来訪客を歓迎する姿を描いたイラストとなっている。

オープニング主題歌は青森出身の2人組ユニット「音莉飴（ねりあめ）」による「運命共同体！」、エンディング主題歌は「裏世界ピクニック」の主題歌などで知られる佐藤ミキが歌う「ドラマチック」に決定した。

伊倉は、ケンカ別れしたまま亡くなってしまった隼の祖母で、「Familia」をとり仕切っていた先代マスターの粕壁幸子役を担当する。

放送は4月7日深夜1時25分から、MBS／TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠で始まる。10日午後11時30分からBS日テレ、12日午後9時30分からAT-Xでもオンエア。DMM TVとABEMAでは最速配信が予定されている。

以下に主題歌アーティスト、伊倉からのコメントを掲載する。

【あかね（音莉飴）／オープニング主題歌】

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主題歌を担当すると決まった時は本当に夢かと思いました。とても楽しみな反面、初の挑戦に不安な気持ちもありましたが、たくさん考え、悩み、最終的にはアニメにぴったりな明るく元気な楽曲になったと思うので、ぜひアニメと一緒に楽しんで頂きたいです。

【あかり（音莉飴）／オープニング主題歌】
いつかアニメの主題歌を作ってみたい！　と前から思っていたので、とてもうれしくてワクワクしながら制作しました。不安な気持ちもありましたが、漫画から景色や雰囲気を想像して作詞するのがすごく楽しかったです。明るくて可愛い曲ができたと思ってるので、楽しんで聴いていただきたいです。

【佐藤ミキ／エンディング主題歌】

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アニメ「女神のカフェテラス」のエンディングテーマを担当させていただくことになりました、佐藤ミキです！
登場人物たちの想いを紡いでいく様子や、その中で生まれるそれぞれの恋愛模様にグッときながら原作を読ませていただきました。
素敵な作品に携わらせていただけてとてもうれしいです。
EDテーマ「ドラマチック」は、本気で恋をした少女の揺れ動く恋心が描かれています。
作品と共に楽しんでいただけるとうれしいです。私も放送を楽しみにしています!!

【伊倉一恵（粕壁幸子役）】

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Q1.本作の印象を教えてください。
コロナ禍の収録で全員で一緒に録れないし、オンエアーもまだですので全体のアンサンブルはまだ見られていないのですが、とってもセクシーなシーンがたくさんで大サービスですよ。おばあちゃんとしてはこらこらって感じですが、明るくてあっけらかんとしてます。面白いお友達ができる予感です。

Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
主人公の亡くなったおばあさん役とお聞きして始まりました。
亡くなっているということは、みんなの思い出のなかの幸子さんを演じるわけですが、今のところ良い思い出、救われた思い出、頑張ってる思い出が多く優しい人だったんだなあと言う印象です。
とは言え、生きていれば悩み苦しんだ時もあったでしょうから、今後どんな人生だったのか少しずつわかってくることを楽しみにしています。