2023年4月3日(月)12:00
中国最古の地理書をモチーフにしたアニメ映画「山海経 霊獣図鑑」4月7日から1週間限定上映
ポスター&予告編も披露!
(C)Sunac Culture Entertainment (Beijing) Co., Ltd. Daysview Digital Image Co., Ltd.
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中国最古の地理書「山海経」をモチーフに描かれたアニメーション作品「山海経 霊獣図鑑」が、4月7日から、中華映画を届ける「電影祭」にて、1週間限定上映されることが決定。あわせて、予告編、ポスター、場面写真が一挙にお披露目された。
動植物や空想的な妖怪、神々の記述など、古代中国各地の神話が伝えられている「山海経」。本作では、海に浮かぶ島「崑崙」を舞台に、謎の疫病“黒霊”の治療法を探すため、神医・白澤の壮大な冒険を描く。
監督を務めたのは、エミー賞ノミネート経験のあるホアン・ジェンミン。本作のストーリーには「心に光があれば、誰にも止められない」というメッセージが込めている。なお、「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」を日本に持ってきた面白映画社が買い付けている。
(C)Sunac Culture Entertainment (Beijing) Co., Ltd. Daysview Digital Image Co., Ltd.
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予告編では、崑崙島の神医・白澤が謎の疫病“黒霊”の治療法を求め奮闘するものの、さらなる被害を町にもたらしてしまい、崑崙医館に追放されてしまう。しかし、彼のもとに新たな黒霊患者が訪れ、彼は再び禁断の治療法を求め冒険が赴くことに。ポスターは、タイトル「霊獣図鑑」の名の通り「山海経」に登場する、麒麟、九尾の狐、燭龍などさまざまな霊獣が描かれている。歴史の壮大さと、物語の躍動感を表したビジュアルとなっている。
「山海経 霊獣図鑑」は、4月7日よりグランドシネマサンシャイン池袋、ムービル、シネマート心斎橋、サツゲキにて1週間限定上映。
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