「SYNDUALITY Noir」に阪口大助、濱野大輝、伊藤美来が出演　スタジオぷYUKAI制作のショートアニメも配信

マイケル（CV:阪口大助）

(C)SYNDUALITY Noir Committee

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テレビアニメ「SYNDUALITY Noir（シンデュアリティ ノワール）」の放送が7月10日からスタートすることが決定した。阪口大助、濱野大輝、伊藤美来の出演や、エンディング主題歌を「ARCANA PROJECT」が歌うことも明らかになった。ショートアニメの配信決定も発表されている。

同作は「人とAIのすれ違い」を描く、バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコフィルムワークス、BANDAI SPIRITSによる大型メディアミックスプロジェクトのアニメ版。人類の半数が死滅した災厄から100年以上の時を経た西暦2242年、冒険者「ドリフター」に憧れる青年・カナタ（CV：大塚剛央）はある日、長い眠りから目覚めた人型アンドロイド「メイガス」のノワール（古賀葵）と出会う。

放送は、テレビ東京系6局ネットで7月10日深夜12時、BS日テレで同日深夜12時30分からスタート。ディズニープラスでの独占配信も10日深夜12時30分から始まる。

ボブ（CV：濱野大輝）

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マリア（CV：伊藤美来）

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阪口はドリフター組織「アヴァンチュール」のリーダーで、カナタの兄貴分的存在であるトキオをライバル視するマイケル役、濱野はマイケルのパートナーメイガスであるボブ役を担当。伊藤はカナタの幼なじみであるエリーの姉で、二足歩行メカ・クレイドルコフィンの整備に関してはカナタの師匠的存在のマリアを演じる。

ARCANA PROJECT

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アイドルユニット「ARCANA PROJECT」によるエンディング主題歌のタイトルは「ユリイカ」。YouTubeの「ARCANA PROJECT Official Channel」でミュージックビデオが公開されている。CDは8月23日に発売予定。

ショートアニメ「シンデュアリティ科学講座」

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ショートアニメ「シンデュアリティ科学講座」は、「異世界かるてっと」などで知られる、スタジオぷYUKAIが制作。監督、脚本、演出を芦名みのる、ぷちキャラクターデザインをたけはらみのるが担当する。7月からの本編放送に合わせて随時配信予定となっている。

自動車メーカー・SUBARUとのコラボビジュアル

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また、同作と自動車メーカー・SUBARUのコラボレーションも決定した。作中に登場する、クレイドルコフィンの運搬に用いられる車両「キャリア」のひとつをSUBARUがデザインし、ほかにもSUBARUと縁のある車両が作中に登場する。SUBARUが手がけたキャリアがクレイドルコフィン・デイジーオーガとともに、過酷な環境を駆け抜けていく姿を描いたコラボビジュアルも公開されている。

そのほか、7月25日発売の「月刊ホビージャパン9月号」（ホビージャパン刊）では、フォトストーリー「SYNDUALITY Kaleido」の連載がスタート。7月26日発売の「月刊コミックアライブ9月号」（KADOKAWA刊）では、エリーを主人公とした「SYNDUALITY ELLIE」の漫画連載も始まる。「SYNDUALITY ELLIE」は小説版も刊行予定。