2023年6月12日(月)12:00
ディズニー&ピクサー「マイ・エレメント」エンドソングはSuperfly 「やさしい気持ちで」を新たに収録
Superfly
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Superflyの楽曲「やさしい気持ちで」が、ディズニー&ピクサー最新作「マイ・エレメント」の日本版エンドソングに決定した。2009年にリリースされた同曲を特別にアレンジし、「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」として新たに収録をしている。
本作の舞台は、火・水・土・風のエレメントたちが、それぞれの特性にあった方法で人間のように暮らす世界。アツくなりやすくて家族思いな火の女の子・エンバーと、涙もろくて心やさしい水の青年・ウェイドという、正反対な二人が出会い、心の中に少しずつ変化が生まれていく姿を描く。
日本版エンドソングに起用され、Superfly は「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子どもが見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、『やさしい気持ちで』がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです」と喜びを語る。
(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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また、過去にリリースした楽曲をアレンジして、新たに収録するという試みについて、「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」とコメントを寄せた。
あわせて日本版本予告が披露された。火のエレメント・エンバーの日本版声優は川口春奈、水の青年・ウェイドは玉森裕太が演じており、エレメント・シティの様子や、ユニークなエレメントたちの特性が描かれている。
「マイ・エレメント」は8月4日から全国公開。
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