2023年6月13日(火)21:00
“全ての元凶”間宮祥太朗&狂気的な清水尋也 実写映画「東京リベンジャーズ2」キサキ&半間のキャラPV
映像には、場地&キサキの衝撃カットも
(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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実写映画「東京リベンジャーズ」の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」から、キサキ(間宮祥太朗)と半間(清水尋也)のキャラクターPVと場面写真3点がお披露目。映像には、半間とドラケン(山田)のNo.2対決や、場地とキサキの衝撃的なカットが切り取られている。
※前作「東京リベンジャーズ」、公開中の「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」のネタバレとなる箇所があります。未見の方は、十分ご注意ください。
原作は、累計発行部数7000万部(3月時点)を超え、1月に連載が完結を迎えた、和久井健氏による人気漫画。2021年7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」には、北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水、磯村勇斗、間宮、吉沢亮らオールスターキャストが集結した。最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、同年の劇場用実写映画で1位となった。
2部作となる続編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」と「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」では、原作の人気エピソード「血のハロウィン編」が描かれる。前編「運命」は、4月21日~6月4日の48日間で観客動員179万人、興収24億円を突破し、大ヒットを記録した。後編「決戦」では、不良たちの組織「東京卍會」(東卍)崩壊の危機をもたらす、敵対組織「芭流覇羅」(バルハラ)との一大決戦が勃発。命を落としたかつての恋人・ヒナタ(今田)を救うため、タイムループを繰り返すタケミチ(北村)は、未来を左右する最後の戦いに身を投じる。
(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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「運命」に引き続き、「決戦」からも4週連続で、毎週水曜の午前7時にキャラクターPVが披露される。第6弾となるキャラクターPVでは、運命を狂わせた全ての元凶・キサキと、東卍とタケミチを狙う狂気の男・半間にフォーカス。前作でキサキは、ヒナタの死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はその右腕として暗躍していた。本作では再びヒナタが殺害され、運命が変わっていなかったことが明らかになる。
映像には、キサキが不気味にほほ笑み、悪でありながらも、強烈なカリスマ性を感じさせる姿を活写。さらに、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから、現代でのキサキと半間が持つ権力と立場が、はかり知れないほど大きなものであることが推察できる。
(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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運命を変えるため、タケミチが再びタイムリープした過去で、なぜかキサキは東卍の新たな参番隊隊長となり、一方の半間は芭流覇羅のNo.2として、狂気的なまでに東卍を敵視していた。「血のハロウィン」と呼ばれる決戦のさなか、キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」という熱い言葉を発するが、その直後にタケミチは「知らないうちに、みんなこいつの手の中で……」と、意味深に呟く。さらに、場地(永山)がキサキに鉄パイプを振り下ろそうとする衝撃的なカットもあり、決戦の行く末が苛烈なものになることを予感させる。
場面写真には、廃車場で対峙するキサキと場地をはじめ、戦いを背に鋭い眼差しを投げかけるキサキ、気合十分で声を張り上げる半間が写し出されている。
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」は公開中。「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」は、6月30日に公開される。
作品情報
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変わり果てた東京卍會を救うため、12年前にタイムリープして黒龍との聖夜決戦を勝利に導いた花垣武道(タケミチ)。裏切り者の稀咲鉄太を除名することにも成功したが、なぜか現代の状況は悪化する一方だった...
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