「劇場版シティーハンター 天使の涙」9月8日公開、本予告披露　沢城みゆき、堀内賢雄、関智一、木村昴が出演

本ポスタービジュアル

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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劇場アニメ「劇場版シティーハンター 天使の涙（エンジェルダスト）」の公開日が9月8日に決定し、沢城みゆき、堀内賢雄、関智一、木村昴の出演が明らかになった。本予告と本ポスタービジュアルも公開されている。

同作は、北条司氏によるアクションコメディ漫画「シティーハンター」のアニメ化最新作。裏社会ナンバーワンの実力をもつ始末屋（スイーパー）「シティーハンター」こと冴羽リョウ（CV：神谷明）が、舞い込んできた猫探しの依頼に奔走するなかで、かつて彼自身を蝕み、パートナーである槇村秀幸（田中秀幸）をも死に追いやった闇の軍事テクノロジー「エンジェルダスト」を巡る闘争に巻き込まれていく。

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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新たに出演が発表されたキャスト陣は、ミステリアスな依頼人のアンジー役を沢城、リョウの育ての親である海原神（かいばら・しん）役を堀内、謎の組織の暗殺者であるピラルクー役を関、ピラルクーと行動を共にする暗殺者のエスパーダ役を木村が務める。

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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本予告には、今回発表された新キャラクターたちもボイス付きで登場。冒頭約30秒では「TM NETWORK」による書き下ろしオープニング主題歌「Whatever Comes」が流れるなか、アンジーからの依頼により猫探しに着手するリョウと槇村香（伊倉一恵）の姿が描かれる。以降は「シティーハンター」の代名詞ともいうべきエンディング主題歌「Get Wild」とともに、ピラルクーやエスパーダ、海原が登場し、銃撃戦やカーチェイスといったアクションシーンが繰り広げられる。また、北条氏の代表作「キャッツ・アイ」の主人公である美女怪盗姉妹「キャッツアイ」が登場することも明らかになっている。

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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ポスタービジュアルには「最強の敵と 最後の戦いへ――」というキャッチコピーとともに、傷ついたリョウの姿が。その背後には香とアンジー、そして海原のまなざしが描かれている。7月7日からは全国の上映劇場で、同ビジュアルを使用した特典付きムビチケカードが販売される。価格は1500円で、作品ロゴをかたどった特製ピンバッジが付属する。