「ミッション：インポッシブル」×「SPY×FAMILY」がコラボ　トム・クルーズの危険アクションをアーニャが再現!?

凄腕スパイエージェントが手を組む、特別コラボ映像＆ビジュアル完成

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. (C)遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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トム・クルーズ主演の「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」と、遠藤達哉氏の人気漫画を初めて映画化する「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のコラボレーションが決定。世界の命運を握る凄腕スパイエージェントが手を組む、特別コラボ映像とコラボビジュアルがお披露目された。

コラボ映像では、「SPY×FAMILY」の主人公である敏腕諜報員・黄昏ことロイド・フォージャー（声・江口拓也）が、極秘任務遂行のため、精神科医に扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャ（声・種崎敦美）は心を読むことができる超能力者、妻・ヨル（声・早見沙織）は凄腕の殺し屋、そして犬のボンドは未来予知の能力を持っていた。そんな秘密を抱える面々は、利害の一致から互いの正体を隠し、ひとつ屋根の下で暮らしていた。そんなある日、“面白いスパイ映画”として家族そろって鑑賞し始めたのが、CIAの極秘諜報部隊「IMF」に所属するスパイエージェント、イーサン・ハント（クルーズ）を主人公とした「ミッション：インポッシブル」だった。

おなじみのテーマ曲が鳴り響き、絶対不可能なミッションの数々に果敢に挑むイーサンを見ながら、自身も凄腕スパイであるロイドが、スパイに興味津々な娘・アーニャにも丁寧に分かりやすく、シリーズの魅力を解説。イーサンの活躍を見たアーニャから、“ロイドマン”という娘のために自身が扮した姿を引き合いに出され、タジタジのロイドや、ロイド同様に飛行機までも乗りこなすイーサンに感嘆するヨルら、「SPY×FAMILY」ファンにもたまらない展開がたっぷりと切り取られ、どちらのファンにも見逃せない映像となった。

さらにコラボビジュアルは、「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」のポスターとそっくりな構図で、「SPY×FAMILY」のキャラクターたちが凛々しく並び立つ、スタイリッシュ＆キュートな仕上がり。イーサンとロイドが鋭い眼差しを投げかけ、それぞれのファミリーともいえる仲間たちや敵が勢ぞろいしている。そして、クルーズが“自身史上最も危険なスタント”とも豪語していたアクションシーンを、アーニャが体を張って再現。落下寸前の列車の屋根を駆け上がる姿と、犬のボンドとともに大空へとダイブする衝撃の瞬間が描かれている。

「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」は、7月21日に全国公開。テレビアニメ「SPY×FAMILY Season 2」は10月からテレビ東京ほかで放送され、「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、12月22日に公開される。