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ニュース 2023年7月29日(土)18:00

ジブリパークの「もののけの里」「魔女の谷」開業日決定 各エリア写真も紹介

「ハウルの城」

「ハウルの城」

(C)Studio Ghibli

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スタジオジブリ作品を題材にしたテーマパーク「ジブリパーク」の第2期エリアの開園日が発表され、「もののけの里」が11月1日、「魔女の谷」が2024年3月16日にオープンすることがわかった。

愛知・長久手市の愛・地球博記念公園にある同施設は、5つのエリアを有している。第1期エリアとして、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」は22年11月1日に開業しており、現在営業中だ。

「タタラ場」

「タタラ場」

(C)Studio Ghibli

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「乙事主」の滑り台と「タタリ神」のオブジェ

「乙事主」の滑り台と「タタリ神」のオブジェ

(C)Studio Ghibli

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「もののけの里」は、「もののけ姫」に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理・五平餅(ごへいもち)に関する体験ができる(体験料金は、チケット料金とは別で必要)。さらに、「乙事主(おっことぬし)」の滑り台(利用対象は小学生 12歳以下)、「タタリ神」のオブジェなども備えている。「もののけの里」への入場には、「ジブリの大倉庫」とのセット券が必要となる(現在販売されている「青春の丘」「ジブリの大倉庫」のセット券は、23年10月入場分で終了)。

「オキノ邸」

「オキノ邸」

(C)Studio Ghibli

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「グーチョキパン屋」

「グーチョキパン屋」

(C)Studio Ghibli

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「魔女の谷」は、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアで、ヨーロッパ風の雰囲気を味わうことができる。「魔女の宅急便」の「オキノ邸」「グーチョキパン屋」、「ハウルの動く城」の「ハウルの城」「ハッター帽子店」、「劇場版 アーヤと魔女」の「魔女の家」などの建物が並び、遊具やレストランもあわせて楽しめるという。施設やチケットの情報などの詳細は、後日発表予定だ。

「ハッター帽子店」

「ハッター帽子店」

(C)Studio Ghibli

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「魔女の家」

「魔女の家」

(C)Studio Ghibli

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ジブリパークのチケットは、日時指定の予約制。チケットの種類や価格などは、公式サイトで確認できる。なおジブリパークは、24年2月13日~3月15日、メンテナンス作業等で休園となる。

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