2023年7月25日(火)20:00
「カウボーイビバップ」渡辺信一郎監督の最新作「ラザロ」制作決定 アニメーション制作は「呪術廻戦」のMAPPA
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「カウボーイビバップ」「サムライチャンプルー」で知られる渡辺信一郎監督の最新作「ラザロ」の制作が決定した。カートゥーンネットワークで日本発のアニメを多数放送している大人向けプログラム「アダルトスイム(Adult Swim)」と共同で制作される、アニメ枠「Toonami」のオリジナルアニメシリーズとなる。アニメーション制作を「呪術廻戦」「チェンソーマン」のMAPPAが担当する。
「ラザロ」は、近未来を舞台にしたSFアクション作品。西暦2052年、脳神経学博士・スキナーの開発した万能薬・ハプナにより、人類は病気と苦痛から解放され繁栄を謳歌していた。だが謎の失踪を遂げてから3年後、スキナーが再び現れ、ハプナが服用から3年後に変異し人間に死をもたらす薬だったことが明らかになる。これに対抗すべく、5人のエージェントからなる特殊部隊「ラザロ」が結成される。
キャラクターデザインはMAPPA作品「BANANA FISH」の林明美が担当。アクションシーンは、映画「ジョン・ウィック」シリーズの監督でスタントマンでもあるチャド・スタエルスキがデザインし、コンセプトデザインを「マクロス」シリーズなどのサテライト作品に参加してきたブリュネ・スタニスラスが務める。企画プロデュースはSOLA ENTERTAINMENTが行う。また、ジャズサックス奏者のカマシ・ワシントン(ウェストコースト・ゲットダウン)、プロデューサー兼DJ・ミュージシャンのフローティング・ポインツ(フローティング・ポインツ・アンサンブル)といった、著名な音楽アーティストたちも名を連ねる。
渡辺監督は「このクリエイティブな旅に出るにあたり、この作品が自分にとって集大成のような作品になる予感がします。ぜひ期待して下さい!」と意気込みを語っている。
作品情報
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西暦2052年。世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。...
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