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ニュース 2023年8月6日(日)21:00

ディズニー実写映画「ホーンテッドマンション」注目の“ゴーストたち”がお披露目 キャラポスター10種完成

“恐怖”と“笑い”の世界に誘うクセモノたちが大集合!

“恐怖”と“笑い”の世界に誘うクセモノたちが大集合!

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ディズニーの人気アトラクションを題材に実写映画化した「ホーンテッドマンション」(9月1日公開)の日本版キャラポスター10種が、このほど完成した。

ポスターにはそれぞれ、“呪われた館”の物語を彩るユニークな面々が。アトラクションでも人気のゴーストたちも登場しており、“ヒッチハイキングゴースト”や“ブライドゴースト”などの姿も確認できる。

【映画「ホーンテッドマンション」概要】

アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)と共に引っ越してきた。しかし、この館は何かがおかしい。この一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇。彼らを救うため、クセが強い心霊エキスパートたちが集結する。

監督を務めるのはジャスティン・シミエン。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いており、休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたという。アトラクションへの特別な思いを抱く監督なだけに、すでに公開されている予告編では“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”、“ウェディングドレスを着たゴースト”など、随所にアトラクションの世界観を忠実に再現していることが見て取れる。


【キャラクターポスター10種】

ポスターは、運命を占うかのようなタロットカード風のビジュアルに。医師のギャビーとその息子のトラヴィスはもちろん、“4人のワケアリ心霊エキスパート”の面々も見逃せない。

幽霊を信じない心霊写真家ベン(ラキース・スタンフィールド)、調子が良すぎる神父ケント(オーウェン・ウィルソン)、何かと大げさな霊媒師ハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース(ダニー・デビート)。さらには、アトラクションの“水晶玉の女”でおなじみのマダム・レオタが、生前の姿らしきビジュアルで登場していることも要注目だ。

「ホーンテッドマンション」は9月1日から公開。

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