2023年8月17日(木)00:00
「劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪」来春公開 特報&ティザービジュアル披露
ティザービジュアル
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
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原作コミックス累計発行部数が2800万部を突破し、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した「ブルーロック」シリーズ初の劇場版「劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪」の公開が2024年春に決定し、特報映像、ティザービジュアルが披露された。
「ブルーロック」は、“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑む物語。そのデスゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も話題を呼んでいる。
「ブルーロック EPISODE 凪」を原作とした本作は、“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つもう一人の主人公・凪誠士郎の視点から描く。
「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪誠士郎は、日々を無気力に生きていた。W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。玲王に誘われるがままにサッカーを始めた凪は、圧倒的なサッカーセンスを発揮。ある日、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの招待状が届く。そこで待ち受けていたのは、潔世一、蜂楽廻、糸師凛ら、全国から集められた選りすぐりのストライカーたちとの出会いだった。玲王とはじめた世界一への挑戦が、凪をまだ見ぬ世界へと連れて行く。
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
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ティザービジュアルは、“ブルーロック(青い監獄)”一次セレクション時のTEAM Vビブスを着用した凪誠士郎と御影玲王のふたりが、瞳に“オーラ”を宿してこちらを真っ直ぐに見つめる姿が描かれている。「俺の人生は退屈に満ちていた。アイツに出逢うまでは――」というコピーから、2人の人生が大きく変わる出逢いが描かれることを予感させる。
特報は、TVシリーズで描かれたこれまでの“ブルーロック(青い監獄)”での戦いが一気に巻き戻され、ティザービジュアル同様に「俺の人生は退屈に満ちていた。アイツと“ブルーロック”に出逢うまでは――」という凪と玲王のセリフのもと、2人が初めて出逢うブルーロック入寮前の高校時代のシーンへと着地。玲王が凪を見つけた、2人の世界一(=ゆめ)への挑戦の始まりまで巻き戻る仕上がりとなっている。
凪誠士郎役を島崎信長、御影玲王役を内田雄馬、剣城斬鉄役を興津和幸、潔世一役を浦和希、蜂楽廻役を海渡翼、國神錬介役を小野友樹、千切豹馬役を斉藤壮馬、馬狼照英役を諏訪部順一、糸師凛役を内山昂輝、絵心甚八役を神谷浩史が担当。監督を石川俊介、構成・脚本を岸本卓、ストーリー監修を金城宗幸が務めている。
「劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪」は、24年春に全国公開。
作品情報
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「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪 誠士郎は、日々を無気力に生きていた。 W杯優勝を夢見る同級生の御影玲王が、その才能を見つけだすまでは。 玲王に誘われるがままにサッカーを始めた凪は、圧倒...
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