2023年10月7日(土)22:00
ディズニー100周年の記念写真を撮るために“543の人気キャラ”集結 短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ」10月16日から配信
10月16日からディズニープラスで独占配信
(C)2023 Disney Enterprises, Inc.
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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオを舞台に、ディズニーの過去から現在までのキャラクターたちが登場する短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」が、10月16日からディズニープラスで独占配信されることが決定。あわせて、キービジュアルと予告編も公開された。
舞台は、米国カリフォルニア州バーバンクにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。ここから生まれた、過去から現在までの数多くのディズニー・アニメーションのキャラクターたちが集い、ディズニー100周年の記念写真を撮るという短編作品だ。本編では、85作品以上のディズニー・アニメーション長編および短編映画から総勢543のキャラクターが登場する。
キービジュアルでは、額縁から飛び出した、ミッキーマウスやミニーマウスを中心にオラフやスティッチ、モアナにパスカル、チェシャ猫、ティモン、チップとデールなど大人気キャラクターの姿が確認できる。
初公開された予告編は、1日の仕事を終えウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオから帰路につくスタッフたちの様子からスタート。「みんな帰ったかな?」というミッキーマウスのセリフと共に物語が動き出す。 スタジオの中にはさまざまなアートが飾ってあり、ミニーマウスの「ヤッホー!」の掛け声とともに、壁に飾ってある絵から次々とキャラクターたちが現実世界に飛び出してくる。
バンビ、フラワー、とんすけ、そしてボルト、ライノ、ミトンズやピーター・パン、ウェンディ、ジョン、マイケル、さらに天井からは水しぶきとともにモアナとフランダーが一緒に登場。壁の絵から抜け出そうとしてもお腹がつかえてしまったプーさんは、クリストファー・ロビン、カンガ、イーヨーに引っ張られている。
スタジオの外では「眠れる森の美女」の3人の妖精たちがスタジオの建物のシンボルであるソーサラーハットをピンクやブルーに変えるなど映画を思い起こさせるシーンも描かれ、オーロラ姫とフィリップ王子、アナとエルサ、そしてヴィランのアースラやハデスなど、ヒーローやヒロイン、王子とプリンセスだけではなく、ヴィランまでもが続々と集まってくる。最後はカメラマンとなったグーフィーが高い脚立に乗って、みんなの集合写真を撮ろうとするのだが……。同予告には、他にもフック船長、三匹の子豚、ディズニー作品の中で最後の100%手書き長編アニメーション「ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!」の面々、「ラマになった王様」のクスコや「ヘラクレス」のフィル、「シンデレラ」のアナスタシアやドリゼラも登場する。
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