中国発アニメ「時光代理人」第2期、フジテレビの新たな深夜アニメ枠で日本展開　10月15日から第1期を再放送

フジテレビの新たな深夜アニメ枠で放送予定

(C) bilibili/BeDream

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中国発のテレビアニメ「時光代理人 -LINK CLICK-」の第2期「時光代理人ll -LINK CLICK-」が、日本展開されることが決まった。

また、10月から創設されるフジテレビの新たな深夜アニメ枠「B8station（ビーハチステーション）」にて、10月15日から第1期の日本語吹き替え版が再放送されることも明らかとなった。第2期も同枠にて放送予定。

なお、フジテレビは「時光代理人 -LINK CLICK-」を制作・配信する中国企業のbilibili（ビリビリ）と、新たなIPの共同開発など戦略的パートナーシップ契約を構築していくことに合意したことを発表している。

「時光代理人 -LINK CLICK-」は、bilibili動画で配信され総再生回数1.6億回を突破したオリジナルSFサスペンスアニメ。監督・脚本を「詩季織々」の李豪凌（リー・ハオリン）が務め、写真館を営む男性2人が、撮影者の意識にリンクして写真の世界に入ることができる能力を使い、クライアントたちの依頼を解決する姿が描かれた。日本では2022年1～3月に第1期の日本語吹き替え版が放送された。