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ニュース 2023年11月26日(日)21:00

少女漫画「先生さようなら」渡辺翔太主演で実写ドラマ化 主題歌は「Snow Man」が担当

渡辺翔太

渡辺翔太

(C)「先生さようなら」製作委員会

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「Snow Man」の渡辺翔太が、2024年1月期の日本テレビ・深夜ドラマ「先生さようなら」で連続ドラマ単独初主演を飾ることがわかった。また、本作の主題歌が「Snow Man」による楽曲「We'll go together」に決定。渡辺からのスペシャルメッセージ動画も披露されている。

(C)「先生さようなら」製作委員会

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本作は「過去:国語教師×男子高生の恋」と「現代:美術教師×女子高生の恋」が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。原作は、八寿子氏による「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)。渡辺は「(27歳の高校教師としての)現在」と「(17歳の高校生の)過去」という“2つのLove Story”の主人公・田邑拓郎を演じる。

主人公の田邑拓郎は美術教師。先生にしてはノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者だ。初めて田邑が担任を持ったクラスの生徒・弥生は目標もなく、周りの空気を読んで、ただあいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることになる。自分が何をしたいのか……高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかし、ある日弥生が見てしまった田邑のスケッチブックに無数に書かれていたのは知らないあるひとりの女性の姿だった。田邑は、過去、高校生の時に出会った担任の国語教師・内藤由美子に恋をしていたのだ。

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主題歌「We'll go together」は、葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューン。「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、「Snow Man」とファン、そして9人の絆にも重ねられる“今届けたい楽曲”となっている。

「先生さようなら」の監督は、池田千尋(「大豆田とわ子と三人の元夫」「祈りのカルテ」「初恋、ざらり」など)と高橋名月。脚本は、渡邉真子(「こっち向いてよ向井くん」「ムチャブリ!」ほか)が担当している。日本テレビ「シンドラ」枠の2024年1月クール作品として放送(毎週月曜24時59分~25時29分 30分×全10話 TVer・Huluでも配信)。コメントは、以下の通り。

【渡辺翔太】

(C)「先生さようなら」製作委員会

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僕が単独初主演を務めさせていただくドラマの主題歌に、Snow Manの楽曲が選ばれる事が初めての経験でしたので「こんなに嬉しいものなのか!」と率直に思いました。

この「We'll go together」はまっすぐな言葉で、今の関係だったり、未来がどうなっていくのか、などドラマの世界観を分かりやすく表現できている楽曲だと思っています。

このドラマの主題歌を決める時、色々な曲をメンバー全員で聞き込んだのですが、圧倒的に「We'll go together」への票数が多く、打ち合わせが1回で終わりました!

「ここで巡りあえたことが」や「永遠だよ」など、ドラマの内容だけでなく、今のSnow Manにもリンクしている部分があるかと思いますので、ぜひ、歌詞にも注目していただけたら嬉しいです。

【八寿子(原作者)】

この作品は、私が学生時代に日々感じていた学校の空気を思い出しながら描きました。

内容のほとんどはもちろん創作ですが、登場する先生の田邑拓郎・内藤由美子という名前は、当時お世話になり、大好きだった先生方の名前から取らせて頂きました。

思い入れは強くありつつも漫画界の片隅でひっそり数回だけで連載を終えたのですが、まさか10年越しで新たな作品として息を吹き込んで頂けるとは思いもよりませんでした。スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございます。

視聴者の皆様、ぜひ一緒に楽しみましょう!

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