2023年12月17日（日）19:00

「Unnamed Memory」24年4月放送開始　梅田修一朗、夏吉ゆうこ、赤崎千夏らの出演やPV第1弾など発表

メインビジュアル

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古宮九時氏のファンタジー小説（KADOKAWA刊）をテレビアニメ化する「Unnamed Memory」の放送が2024年4月からスタートすることが決定し、梅田修一朗、夏吉ゆうこ、赤崎千夏ら6人の出演が明らかになった。メインPV第1弾とメインビジュアルも公開されている。

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同作は「このライトノベルがすごい！2020」（宝島社刊）で、単行本・ノベルズ部門と同部門新作でともに第1位を獲得した人気作のアニメ化。絶大な力をもつ5人の魔女が畏怖の象徴となった時代を舞台に、子孫を残せないという呪いを解くため、大国ファルサスの王太子・オスカー（CV：中島ヨシキ）は、どんな望みもかなえるという「魔女の塔」の試練を乗り越えて「青き月の魔女」であるティナーシャ（種崎敦美）を妻に迎える。2人の出会いは「魔女の時代」に変革をもたらし、やがて世界の運命を書き換えていく。原作小説は全6巻で完結しており、現在は続編「Unnamed Memory ‐after the end‐」が展開中。

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梅田はオスカーの幼なじみで良き理解者の従者ラザル役、夏吉はファルサスの宮廷魔法士で、魔女であるティナーシャにも隔たりなく接するシルヴィア役、赤崎はファルサスの武官メレディナ役を担当する。同じく武官でメレディナの幼なじみであるアルス役を佐藤拓也、宮廷魔法士で探求心から魔女の存在も歓迎するカーヴ役を天崎滉平、ティナーシャが使役するドラゴンのナーク役を森永千才が務める。

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メインPV第1弾は、オスカーがティナーシャと出会い、求婚する場面からスタート。魔女であるティナーシャが宮廷にやってきたことで揺れ動く、ラザルら新キャラクターたちの姿もボイス付きで描かれる。後半には、ティナーシャが絶大な力の片鱗を見せるバトルシーンも収録されている。メインビジュアルは、光が差し込むなか歩き出すオスカーと、その背後から彼に視線を投げかけるティナーシャを描いた、物語の始まりを象徴するイラストとなっている。

キャストからのコメント全文は以下のとおり。

【梅田修一朗（ラザル役）】

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ラザルを演じさせていただきます、梅田修一朗と申します。
オスカーの従者であり幼なじみの彼だからこそ、オスカーの奔放な⾏動にしっかりと注意できる……のですが、
ラザル自身がドジなのもあって、まったく聞いてもらえません。楽しまれてる節すらあります。
そんな2人のやりとりも楽しんで観てもらえたらうれしいです。
まっすぐで、なかなかおっちょこちょいな苦労人のラザルをどうぞよろしくお願いします！

【夏吉ゆうこ（シルヴィア役）】

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壮大で、美しくて、時に胸が締め付けられる……素敵な物語の一員になれて光栄です！
ティナーシャさまがどんな道を歩もうと、変わらず寄り添える、心暖かく受け⽌められる親友でありたい……そんな思いで精一杯、明るく元気に朗らかに、シルヴィアを演じさせていただきました！　よろしくお願いします！

【赤崎千夏（メレディナ役）】

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武官であるメレディナが「青き月の魔女」であるティナーシャをどう受け入れれるのか、国を思う心、複雑な胸の内をセリフに込められるよう演じました。
ティナーシャの圧倒的な力を目の当たりにしたメレディナの反応にもご注目いただけるとうれしいです。
魔法や剣戟（けんげき）による迫力あふれる戦闘シーンが描かれておりますので、ぜひご期待ください！

【佐藤拓也（アルス役）】

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アルスの声を担当します。佐藤拓也です。オスカーをしっかりと⽀えられよう励みます。
よろしくお願いします！

【天崎滉平（カーヴ役）】

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カーヴ役を演じさせていただきます！
骨太でワクワクする展開やドキドキするやりとりなど、おススメしたいポイントがたくさんあるのですが、ここはぜひ観ていただいて皆さんの目で確かめてほしいです。
メインの方々が素敵で、アフレコも毎回たのしかったです。オンエアをお楽しみに!!

【森永千才（ナーク役）】

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ナーク役を務めさせていただきます、森永千才です。しっかりとみんなのサポートをしてくれる素敵なドラゴンさんです。
強いところだったり、マイペースなところだったり、いろんなナークを早くみなさんに見ていただきたいです！
「Unnamed Memory」の放送をワクワクしながら待っていてくださいね！　もちろん、私も楽しみにしているひとりです♪