「疑似ハーレム」7月放送開始　オープニング主題歌は男女混声バンド「ゴホウビ」が担当

PVの場面写真も多数公開

(C)斉藤ゆう／小学館／疑似ハーレム製作委員会

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斉藤ゆう氏のラブコメディ漫画をアニメ化する「疑似ハーレム」の放送が7月からスタートすることが明らかになった。オープニング主題歌を男女混声バンド「ゴホウビ」が担当することも決定し、PV第1弾が公開されている。

斉藤氏のX（旧Twitter）で2018年に公開され、19～21年に「ゲッサン」（小学館刊）で連載された原作は、Xで累計560万いいね！を獲得し、「次にくるマンガ大賞2019」ではコミックス部門第7位に入賞した人気作。漫画のようなハーレム状態に憧れる演劇部の北浜瑛二（CV：岡本信彦）と、さまざまなキャラを演じることで瑛二に擬似的なハーレムを体験させてあげる後輩・七倉凛（早見沙織）の日常を描く。単行本は全6巻。

(C)斉藤ゆう／小学館／疑似ハーレム製作委員会

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第1弾PV内では、鈍感な瑛二と彼に思いを寄せる凛のコミカルなかけ合いや、青春の1ページを垣間見ることができる。また「ゴホウビ」によるオープニング主題歌「ブラウス」の音源も初披露されている。

(C)斉藤ゆう／小学館／疑似ハーレム製作委員会

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(C)斉藤ゆう／小学館／疑似ハーレム製作委員会

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「ゴホウビ」のコメントは以下の通り。

【ゴホウビ（オープニング主題歌）】

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本当のわたしを知ってほしい。
なのに、演技ばかり上手くなってしまう……。
恋をすると素直になれなくなるなんて臆病な気持ちは、きっと誰しも一度は経験があるんじゃないかと思います。
相手にとってはたわいもない会話であっても、大好きな先輩に一瞬一瞬をかけている主人公・凛。いじらしくかわいらしく、大好きです。凛の想いよ、届け！
ヒリヒリするほど熱い恋心をリリックにのせて、青春感ある溌剌としたサウンドでめいっぱい表現しました。
アニメ「疑似ハーレム」と一緒にぜひお楽しみください。