【4月25日から配信】Netflix実写映画「シティーハンター」“はじまり”の物語　重要キャラたちのカットを初公開

4月25日配信！

（C）北条司／コアミックス 1985

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鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画「シティーハンター」。4月25日に配信を控えるなか、主人公・冴羽獠をはじめ本作で描かれるシティーハンター“はじまりの物語”を紐解く上で欠かせない、重要キャラクターたちの写真が披露された。

物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー（始末屋）。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。獠を鈴木が演じ、ヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子を木村文乃が演じている。

●槇村香×冴羽獠／槇村秀幸

（C）北条司／コアミックス 1985

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香はなぜ獠の人生に深く関わることになったのか。槇村兄妹の2ショット、そして、獠と香の貴重な2ショットも初公開された。

槇村兄妹の2ショットは、原作の大ファンである鈴木自身も、このシーンの撮影にはかなり思い入れがあると語っているほど、「シティーハンター」において非常に重要なシーンの場面写真である。

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獠の親友であり相棒の槇村が、本当の妹のように大事に育ててきた香の誕生日を祝し食事をしている最中、突然の事件に巻き込まれ、槇村は死んでしまう。これをきっかけに、香が獠に兄の死の真相を調べて欲しいと依頼することから、「シティーハンター」の物語がはじまっていく。

香を危険な目にあわせたくない獠は香を避け続けるのだが、そんな2人が出会ったばかりの、まだ反発し合う微妙な距離感が伝わるカットもあわせて初公開された。

●冴羽獠×槇村秀幸

（C）北条司／コアミックス 1985

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「シティーハンター」お馴染みの赤いミニクーパーを前に撮影された、原作ファンにはたまらない貴重な相棒カットも披露された。

本作は、シティーハンター“はじまりの物語”を描いたオリジナルストーリーとなっており、初見の人にも楽しめる物語になっている。だからこそ、これまで詳細に語られてこなかった、獠×槇村の相棒カットは貴重であり、原作、アニメを知るファンにはたまらない一枚だろう。

●冴羽獠×野上冴子

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獠の良き理解者であり、妖艶＆敏腕刑事・野上冴子のカットもお披露目された。

槇村秀幸とはかつての同僚で、その縁から獠ともは今も裏社会の情報交換を行っており、不思議な関係性の警視庁刑事・野上冴子。香が死の真相を知ろうと獠に助けを求める一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件を捜査する中で、ある事実を掴むこととなる。

そして、冴羽獠と言えば、抜群の身体能力と射撃スキル、そして冷静沈着な頭脳でクールに仕事を遂行する裏社会のスイーパー（始末屋）であるが、その反面、美女にはめっぽう弱くだらしない一面も魅力の一つ。そんなお茶目な獠を軽くあしらう冴子とのやりとりを抑えたカットも必見だ。

（C）北条司／コアミックス 1985

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この主要キャラクターたちを巡る人間ドラマ、ド迫力の銃撃戦シーン、そして配信前から話題沸騰のもっこりダンスなどなど、さまざまな魅力が詰まった「シティーハンター」。鈴木が並々ならぬ熱量を持ち、責任と愛を持って演じた冴羽獠が、日本だけでなく世界中で暴れまわる。4月25日からNetflixにて世界独占配信。