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ニュース 2024年4月25日(木)21:00

「ジブリパークとジブリ展」東京会場チケットは4月26日発売 「昭和食堂船」もオープン

ジブリパークの制作の舞台裏がわかる

ジブリパークの制作の舞台裏がわかる

(C) Studio Ghibli (C) Kanyada

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東京・天王洲で開催される「ジブリパークとジブリ展」東京会場のチケットが、4月26日から発売される。

2022年11月、愛知県の愛・地球博記念公園内に「ジブリパーク」が開園。公園の木々と調和するようにスタジオジブリ作品の世界が表現され、24年3月には「魔女の谷」もオープンし話題となった。

制作現場を指揮したのは、「三鷹の森ジブリ美術館」「サツキとメイの家」を手掛け、映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」などのアニメーション作品を生み出した宮崎吾朗監督。本展では、宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、ジブリパークがどのように生み出されてきたのかその舞台裏を紹介する。東京会場で初登場する展示も予定されている。

(C) Studio Ghibli

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(C) Studio Ghibli

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展覧会では、カオナシの横に座ることができる「千と千尋の神隠し」の名シーンを再現した展示や、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆が仕事に没頭する様子が見られる「にせの館長室」特別バージョン、さらに「となりのトトロ」でおなじみのネコバスも登場する。

(C) Studio Ghibli

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(C) Studio Ghibli

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東京会場は6月28日から9月23日まで天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALLで開催され、会場隣接の水上施設「T-LOTUS M」を昭和の船上レストランに見立てた「昭和食堂船」もオープン。昭和を感じさせるナポリタンとラーメンを食べられる特典付きチケットを数量限定で販売するほか、三鷹の森ジブリ美術館とのセット券、ホテルの宿泊プランと連動したチケットも用意している。

「昭和が薫るナポリタ~ン」 ※試作品

「昭和が薫るナポリタ~ン」 ※試作品

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「昭和が漂うラ~メ~ン」 ※試作品

「昭和が漂うラ~メ~ン」 ※試作品

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本展覧会のチケットは日時指定予約制となり、4月26日午前10時から公式サイトにて発売。イベントの詳細は以下の通り。

◆「ジブリパークとジブリ展」(東京会場)

<日程>
6月28日~9月23日 午前9時30分~午後8時(最終入場:午後7時)

※6月28日は午後3時開館、9月23日は午後12時30分最終入場、午後2時閉館

<会場>
天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL

<チケット>
日時指定予約制 4月26日午前10時発売

【通常チケット】
大人:1900円 中・高校生:1600円 小学生:1200円(税込)

【「昭和が薫るナポリタ~ン」または「昭和が漂うラ~メ~ン」付きチケット】
大人:2900円、中・高校生:2600円 小学生:2200円(税込)

※販売枚数は数量限定 午後4時入場回までの販売
※メニューは週替わりでの提供(公式サイトにて案内)

【三鷹の森ジブリ美術館セット券】

大人:2900円 中・高校生:2300円 小学生:1600円 幼児:100円(税込)

※三鷹の森ジブリ美術館の7月入場分チケット(日時指定予約制)と、「ジブリパークとジブリ展」(東京会場)のセット券。6月10日午前10時発売

【プリンスホテル 展覧会鑑賞券付きステイプラン】

料金は予約サイトにて案内

※グランドプリンスホテル新高輪、品川プリンスホテルに滞在中、時間指定なく入場が可能な観覧券付き宿泊プラン。4月26日午前10時発売

【PETALS TOKYO 展覧会観覧券付き宿泊プラン】

料金は予約サイトにて案内

※滞在期間中、時間指定なく入場が可能な観覧券付き宿泊プラン。4月26日午前10時発売

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