「ヤマトよ永遠に REBEL3199」第1章、古代進と森雪を待ち受ける受難などを描いた本予告、メインビジュアルが公開

メインビジュアル

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作「ヤマトよ永遠（とわ）に REBEL（レベル）3199」の第1章「黒の侵略」の本予告が公開された。あわせて、主人公・古代進（CV：小野大輔）とヒロイン・森雪（桑島法子）を描いたメインビジュアルも公開されている。

本予告の場面写真も多数公開

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズは、「宇宙戦艦ヤマト2199」を皮切りに「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」が制作。最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、1980年公開の劇場アニメ「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加えて全7章（全26話）で再構成し、人類の命運を懸けてヤマトやヤマトクルーたちが新たな脅威に立ち向かう。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

本予告には、巨大要塞グランドリバースとともに、多数の降下兵や掃討三脚戦車などで圧倒的火力を展開するデザリアム軍の猛攻や、強大な敵に対抗する地球防衛軍、古代とその恋人・雪を待ち受ける受難などを収録。終盤には、新・宇宙戦艦ヤマトの始動を示唆する一幕も収められている。

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

メインビジュアルは、キャラクターデザイン・結城信輝の描き下ろしで、ヤマトとグランドリバースをバックに、お互いに手を伸ばす古代と雪の姿を描き。「もう一緒には生きられない――その時、あなたは愛する人になにを伝えますか？」というキャッチコピーが添えられている。

上映開始となる7月19日から、全国の上映劇場でブルーレイ特別限定版の最速先行販売も決定した。第一話絵コンテ、結城が表紙を描き下ろしたシナリオ集、メカニカル読本（地球篇）が付属し、価格は1万500円（税込み）。7月26日からはA-on STORE、ヤマトクルーでも販売を開始する。

また、ブルーレイの通常版およびDVDは10月30日に発売となり、ブルーレイ通常版には初回限定特典として「メカコレクション[波動実験艦銀河 クリアブラック]」が付属する。価格は、ブルーレイが9680円、DVDが7480円（税込み）。

ブルーレイ（通常版）初回限定特典「メカコレクション［波動実験艦銀河 クリアブラック］」

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

イメージを拡大

さらに、メインビジュアルを用いたB2サイズのポスターが付属する第2弾特典付きムビチケカードも販売を開始した。上映劇場およびメイジャー、MOVIE WALKER STOREで取り扱い中で、価格は1700円（税込み）。

「ヤマトよ永遠（とわ）に REBEL（レベル）3199」の第1章「黒の侵略」は、7月19日から全国の劇場上映開始。