「ブルーロック」第2期、氷織羊役に三上瑛士、七星虹郎役に波多野翔　ティザービジュアルと解禁映像も公開

第2期ティザービジュアル

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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10月から放送が始まるテレビアニメ「ブルーロック」第2期に、三上瑛士と波多野翔の出演が決定した。第2期ティザービジュアルと、その解禁映像も公開されている。

同作は、金城宗幸氏（原作）とノ村優介氏（漫画）が「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の、累計発行部数3000万を超える人気サッカー漫画のアニメ化第2期。300人の高校生フォワード選手を競い合わせ、脱落すればサッカー日本代表チームに入る資格を失うという「ブルーロック（青い監獄）」プロジェクトに集められ、世界一のストライカーを目指す潔世一（CV：浦和希）らの激闘を描く。第1期は2022～23年に放送された。第2期では生き残った35人が、プロジェクトの存続をかけて、U-20日本代表との戦いに挑む。

三上は、精度の高いパスとボールコントロールを武器とし、ボールキープ力や相手の動きを読む能力にも優れる氷織羊役を担当。波多野は、突出した能力はもたないが確かな実力を誇り、なまりのあるしゃべり方が特徴的な七星虹郎役を務める。

第2期ティザービジュアルは、エゴのオーラをまとった潔や糸師凛（内山昂輝）、士道龍聖（中村悠一）の3人に加え、氷織、七星ら第2期で活躍するキャラクターたちがパズルのピースに映ったイラスト。解禁映像には、ティザービジュアルに描かれた各キャラクターの象徴的なセリフが収録されている。

三上、波多野からのコメント全文は以下の通り。

【三上瑛士（氷織羊役）】

氷織羊　CV：三上瑛士

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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Q1.本作品の印象
初めてこの作品に触れた時、声優という職業と重なって強い衝撃を受けました。同じ「夢を追い続ける身」として、エゴイストたちの執念や熱意には何度も心を動かされました。この強い意志こそが、今の僕に足りないものなんじゃないかと気付かせてくれました。
そんな気付きを与えてくれた「ブルーロック」に、こうして役をいただいて携われること、心から光栄に思います！

Q2.演じるキャラクターの印象や意気込み
可愛らしい子だなと思いました。それと同時に、ブルーロックにいる他のメンバーと違い、サッカーに対するギラギラとした感情があまり見えない……どころか、一歩引いているような、1枚壁を挟んでいるような……そんな感覚を覚えました。その「サッカーとの距離感」を大切に表現していきたいと思います。
氷織羊くんや他のキャラクターたちに置いていかれないよう、必死に食らいついていきます！　今から緊張と楽しみでいっぱいです！

【波多野翔（七星虹郎役）】

七星虹郎　CV：波多野翔

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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Q1.本作品の印象
もともと1期の テレビアニメを観させていただいていたのですが､とても人間味にあふれている作品だと感じていました｡それぞれ違った環境の中でサッカーに出会い､努力してきて､それが報われる時もあれば砕かれてしまう時もあって……｡その姿を時に熱く､時に残酷に描いている作品、という印象を持っています。

Q2.演じるキャラクターの印象や意気込み
七星虹郎は素直で明るい印象です！
方言を話したり､ちょっと可愛いなと思うところもあります。自分の感じたことや思ったことがよく表情にも出るなぁと（笑）。
そういう虹郎らしい部分を､僕も素直に演じていきたいと思っています。
虹郎と一緒に､その一瞬一瞬を生きていけるよう精一杯頑張ります！