「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！」前編ED主題歌は結束バンドの新曲　後編のキービジュアルも披露

(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス

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「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！Re:」のエンディング主題歌が、「結束バンド」による新曲「今、僕、アンダーグラウンドから」であることが発表された。あわせて、後編「Re:Re:」のキービジュアルなども披露されている。

原作は、はまじあき氏による「まんがタイムきらら MAX」(芳文社刊)で連載中の4コマ漫画。ギターを愛する人見知りの激しい後藤ひとり（CV：青山吉能）が、「結束バンド」に加入し、伊地知虹夏（鈴代紗弓）、山田リョウ（水野朔）、喜多郁代（長谷川育美）の個性的なメンバー3人とともに成長していく。劇場総集編は、22年に放送されたテレビシリーズ全12話を前編「Re:」、後編「Re:Re:」として再構築した内容となっている。

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前編のエンディング主題歌「今、僕、アンダーグラウンドから」は、テレビシリーズのエンディング主題歌「なにが悪い」を手がけた北澤ゆうほが作詞・作曲、三井律郎が編曲を行い、喜多郁代（長谷川育美）が歌唱する。なお、前編のオープニング主題歌「月並みに輝け」とともに、各音楽サイトで楽曲の配信も開始している。

後編「Re:Re:」のキービジュアルは、キャラクターデザイン・総作画監督のけろりらによる描き下ろし。「結束バンド」の4人がバンドTシャツを着て、学校のステージに腰掛けるものとなっており、「目指す道は見えた。」というキャッチコピーも添えられている。数量限定特典としてミニアクリルスタンドが付属するムビチケカードも各劇場で取り扱い中。

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「結束バンド」によるミニアルバム「Re:結束バンド」、オリジナルサウンドトラックのリリースも決まった。「Re:結束バンド」は劇場総集編のオープニングおよびエンディング主題歌、カップリングを含む全6曲を収録し、8月14日に販売される。けろりら描き下ろしジャケットイラストおよびクラッパーボード風ステッカーを封入し、価格は2750円（税込み）。オリジナルサウンドトラックはダウンロードおよびストリーミング配信となっており、テレビシリーズのブルーレイ＆DVD第1、2巻の特典CDに収録されたもので、全53曲の楽曲が一挙配信中。価格は3000円。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！」前編「Re:」は公開中。後編「Re:Re:」は、8月9日から公開。