2024年6月13日(木)20:00
「SHY」第2期「東京奪還編」追加キャストに羽多野渉、下野紘、橘田いずみ 本PV&キービジュアルも公開
キービジュアル
(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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テレビアニメ「SHY」の第2期「東京奪還編」に羽多野渉、下野紘、橘田いずみが出演し、オープニング主題歌をロックアイドルグループ「PassCode」が担当することが決定した。本PVとキービジュアルが公開されており、放送スケジュールも明らかになった。
本PVの場面写真も多数公開
(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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実樹ぶきみ氏が「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の原作は、累計発行部数140万を突破するヒーロー漫画。超人的な力をもつヒーローたちが世界各地を守る時代を舞台に、日本を担当する極度の恥ずかしがり屋ヒーロー“シャイ”こと紅葉山テル(CV:下地紫野)の活躍を描く。テレビアニメ第1期は、2023年に全12話が放送された。
(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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羽多野はアメリカのヒーローで、強力なリーダーシップを発揮する現役軍人のセンチュリー役を担当。下野は家出した天王寺曖(小岩井ことり)を連れ戻すため、彼女につきまとう霜賀の里の忍者・朱鷺丸役を務める。橘田はヒーローたちと敵対する「アマラリルク」の一員で、他人にとり憑く能力をもち、自分が受けたダメージをとり憑いた相手にも与えることができるクァバラを演じる。
(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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「PassCode」によるオープニング主題歌タイトルは「WILLSHINE」。CDは9月11日に通常盤(1430円)とブルーレイ付きの初回限定盤(6600円)が同時発売される。
本PVでは、正体不明の黒球により東京が消失するという事態を目の当たりにしたシャイたちヒーローと、忍者の里の姫である曖が、東京を奪還すべく動き出す姿を収録。曖が“もうひとりの自分”と語る「アマラリルク」の一員・ウツロ(上田瞳)や、朱鷺丸、センチュリーらも登場する。キービジュアルには、シャイを中心として、ヒーローたちと「アマラリルク」のメンバーが激突する様子が描かれている。
(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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(C)実樹ぶきみ(秋田書店)/SHY 製作委員会
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放送は、7月1日深夜12時からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送でスタート。BS日テレでは1日深夜12時30分、AT-Xでは3日午後9時30分、NST新潟総合テレビでは4日深夜2時20分から放送される。
YouTubeの「EMOTION Label Channel」で、第1期の無料配信が行われることも決まった。6月15日に第1~3話、18日に第4~6話、21日に第7~9話、24日に第10~12話を公開。各5日間の期間限定配信となる。
キャスト、主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。
【羽多野渉(センチュリー役)】
センチュリーはアメリカのヒーロー。
非常にキャプテンシーの高い人物で、みんなを引っ張っていく力強さを持っています。
ヒーローと一口に言っても、いろんな個性がありますね。
どんな個性であっても、自分以外の誰かのために勇気を出した瞬間に「誰もがヒーローになれるんだ」という、勇気をもらえる作品です。
声の出演させていただいて光栄に思います。
【下野紘(朱鷺丸役)】
ボクが演じる朱鷺丸は、第 2 期から登場する天王寺曖と同じ霜賀の里出身の忍びで、幼い頃から姫である曖の従者として曖をそばで見守る少年です。
しかし、冷静かつ任務に忠実だったり、時に曖をたしなめたりする姿は、どこか少年らしからぬ雰囲気もある不思議なキャラクターです。
そんな朱鷺丸がどんな活躍を見せるのか……ご覧いただけたら、幸いです!
{SHY}よろしくお願いしますっ!!
【橘田いずみ(クァバラ役)】
オーディションでクァバラを見た瞬間、なんとも個性的なキャラクターに「私がクァバラを演じたい!」と強く思ったので、決定のご連絡をいただいたときは本当にうれしかったです!
スティグマ様に忠誠を誓っている純粋なクァバラも愛しいのですが、原作を読んで過去に起きた悲惨な出来事を知り、より一層クァバラに感情移入しました。
クァバラの可愛さ(?)が皆様に伝わったらうれしいです!
【PassCode(オープニング主題歌)】
今回テレビアニメ「SHY」第2期「東京奪還編」のオープニング主題歌「WILLSHINE」を担当させていただきます。
作中の“すべての人を救うなんてどんなヒーローでもできない……それでも立ち止まってはいけない。救えた輝きは握りしめて、救えなかった輝きは背負って前へ”という言葉はたくさんの出会いと別れを繰り返し、悩んだり後悔したりしながらもそれでもまた“誰かの明日を生きる理由になりたい”とステージに立つことを選び続けてきた「PassCode」と重なるように思いました。
日々葛藤しながらも周りの人に愛され成長していくシャイと共に、「PassCode」も優しく強いヒーローになりたいと思います!
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