実写「ONE PIECE」シーズン2、ドリー＆ブロギー＆クロッカスのキャストが決定

ベルナー・コーツァー、ブレンダン・マーリー、クライブ・ラッセルが参戦！

(C)尾田栄一郎/集英社

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尾田栄一郎氏による人気コミックを実写化したNetflixシリーズ「ONE PIECE」のシーズン2に登場する新キャストが、このほど発表された。ドリー役をベルナー・コーツァー、ブロギー役をブレンダン・マーリー、クロッカス役をクライブ・ラッセルが担う。

世は大海賊時代――。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィは揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険のなかで、ルフィ（イニャキ・ゴドイ）はゾロ（新田真剣佑）、ナミ（エミリー・ラッド）、ウソップ（ジェイコブ・ロメロ・ギブソン）、サンジ（タズ・スカイラー）ら信頼できる仲間たちと出会う。

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シーズン1は配信直後、世界93カ国でTOP10入り、46カ国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし、世界的人気作となった。シーズン2では、常識を超えた冒険の海“偉大なる航路（グランドライン）”での航海を描く。ストーリーの詳細はいまだ謎に包まれているが、6月25日に秘密犯罪会社「バロックワークス」のメンバーとして、ダニエル・ラスカー（Mr.9役）、キャムラス・ジョンソン（Mr.5役）、ジャザラ・ジャスリン（ミス・バレンタイン役）、デビッド・ダストマルチャン（Mr.3）の参加が発表された。

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そして、新たに出演が明らかになったコーツァーは、ドラマ「Getroud met rugby（原題）」などで知られ、ドリー役を務める。「ブロークン・ダークネス」のマーリーが、ブロギー役を担当。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「マイティ・ソー　ダーク・ワールド」「最後の決闘裁判」のラッセルが、クロッカスに扮する。

Netflixシリーズ「ONE PIECE」のシーズン1は独占配信中。シーズン2は、近日独占配信。