「ヒロアカ」7期・第2クール、OPテーマは優里、EDテーマはざらめ　ノンクレジットOP＆ED映像も公開

ノンクレジットオープニング映像の一場面

(C)堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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放送中のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」7期・第2クールのオープニングテーマが、シンガーソングライターの優里の書き下ろし楽曲「カーテンコール」に決定した。さらにエンディングテーマは、新鋭アーティスト・ざらめの楽曲「六等星」に決まり、ざらめは同曲でメジェーデビューを飾ることがわかった。それぞれの曲を使用したノンクレジットオープニング＆エンディング映像も公開されている。

オープニングテーマ「カーテンコール」のジャケットビジュアル

(C)堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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オープニングテーマ「カーテンコール」は、ヒーローと敵（ヴィラン）にスポットを当てた、疾走感のあるアッパーロック。同曲を使用したオープニング映像は、主人公デクと死柄木弔が対峙する場面から幕が上がり、ヒーローとヴィランの心情やドラマ、個性がぶつかりあう激しいバトルシーンが展開していく。

優里

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【優里（オープニングテーマ担当）】
ヒーローと敵＜ヴィラン＞、それぞれ抱える問題があって自分なりの答えを出した結果、それぞれの正しさがぶつかり合う。きっと始まりは同じ感情で、ただ選んだ道が違っただけなのかもしれなくて、いつか違う世界では分かり合えたかもしれない。そんな希望を曲にしたのが『カーテンコール』です。クライマックスを迎えるTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールのオープニングテーマとして、アニメと共にたくさんの方に聴いてもらえたら嬉しいです。

エンディング映像の一場面

(C)堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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エンディングテーマ「六等星」でメジャーデビューを飾るざらめは、“陰陽を併せ持つ歌声”が魅力のネガポジシンガーソングライター。東京を中心とした路上での音楽活動から人気を集め、優里がエールの気持ちを込めた楽曲「＋1」を提供したことでも話題を呼んだ。

エンディングテーマ「六等星」のジャケットビジュアル

(C)堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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エンディング映像は、「六等星」が流れるなか、水の中にヒーローとヴィランが映し出され、彼らの心情が水に溶け込んでいくような幻想的な映像となっている。

ざらめ

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【ざらめ（エンディングテーマ担当）】
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期2クールエンディングテーマを担当することができて嬉しいです！私のメジャーデビュー曲でもある『六等星』は、それぞれの人にとっての自分を照らす太陽のような存在、そんな存在と比べてちっぽけだと感じてしまう自分のことを歌った曲です。太陽のような存在を失った時、私たちはその人のように輝けないとしても、きっとずっとその背中を追いかけてく。そんな曲です。ずっと見ていて大好きなアニメ『僕のヒーローアカデミア」と一緒にこの曲が皆さんの大切なものになってくれたら嬉しいです。