「ブルーロック」第2期OP主題歌はUNISON SQUARE GARDEN　「テレ朝夏祭り」ではステージイベントを開催

オープニング主題歌は「UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲「傍若のカリスマ」

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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10月5日から放送を開始する「ブルーロック」第2期（全14話）のオープニング主題歌を3ピースロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」が歌うことが決定し、主題歌解禁PVが公開された。

第2期オープニング主題歌のタイトルは「傍若のカリスマ」。CDは10月2日に、ブルーレイ付きの初回限定盤（2970円）と通常盤（1320円）が発売される。なお、「UNISON SQUARE GARDEN」は第1期第1クールのオープニング主題歌「カオスが極まる」、第1期第2クールエンディング主題歌「Numbness like a ginger」から続く3度目の起用となる。

主題歌解禁PVの一場面

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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主題歌解禁PVは「傍若のカリスマ」とともに、第2期の映像を披露する内容で、糸師凛と糸師冴の過去にまつわる新規カットも収録されている。

また、テレビ朝日本社ほかで開催される「テレ朝夏祭り」内で、8月18日午後5時からステージイベント「“最もアツい”スペシャルステージ」が実施されることも決まった。潔世一役の浦和希、蜂楽廻役の海渡翼、氷織羊役の三上瑛士、七星虹郎役の波多野翔が出演し、第2期の最新情報や見どころを紹介するほか、ミニゲームコーナーなども設けられる。スペシャルゲストの登壇も予定されている。入場無料で、有償（2000円）の優先入場券・サマチケの抽選申し込みも受け付け中。

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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「ブルーロック」は、金城宗幸氏（原作）とノ村優介氏（漫画）が「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載しているサッカー漫画のアニメ化。世界一のストライカーを生み出すことを目的とした「青い監獄（ブルーロック）」プロジェクトで集められた300人の高校生フォワードたちが、脱落すれば将来サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態のなか、ストライカーとしてのエゴを覚醒させていく姿を描く。テレビアニメ第1期（全24話）は2022年に放送され、今年4月には「劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐」も公開された。

「UNISON SQUARE GARDEN」からのコメント全文は以下の通り。

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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【田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN）（オープニング主題歌）】
“戦って勝つことが全てではない”多様性の時代において、この作品が放つべきメッセージのことを考えました。
オープニングテーマとして必要なものは「カオスが極まる」に全て書いてしまっているので、そこに対する俯瞰目線を個人的に持ちたかったんですよね。
彼らが選んだゲームなんですよね。行くとこまで行ってくださいよ。
「UNISON SQUARE GARDEN」×「ブルーロック」、覚悟の3曲目です。
よろしくお願いします。